今日は、おいらーくが夢のみずうみ村を学んで最初にオープンした

デイサービスセンター夢のみずうみ村てんやわんやの朝礼です。

今田センター長から

職員の田中さんが　長い年月を経て看板が薄れてきたのがとても気にかかり

一人で塗りなおしてくれたんですと教えてくれました。 プロ級の腕前ですね！

なんてありがたいことでしょう！

そして、最近　八木さんが

健康トリムの新作をたくさん作ってくれたとのこと

八木さん　自分だけでつくるだけでなく　利用者さんにも促し

手作り作品が掲載されています。

元祖　おいらーくの夢村精神が宿る　自慢のデイサービスです。

今回は、18人の小規模住宅有料老人ホームと

小規模多機能型のサテライトの併設型の施設を

少人数で孤軍奮闘している東出さんからの報告を記載します。

利用者さんに寄り添い　本当に必要なことを　無理のない形で

その人らしくを　それとなく　仕掛け作りをすることが

ダイバージョナルセラピーと得心しました。

東出さん　ありがとうございます。

デイサービスセンター夢のみずうみ村てんやわんやでは１０月の行事として

「芋獲りゲーム」を行いました。

新聞紙を小さく切り枯れ葉に見立て、その中に新聞紙と折り紙で作ったサツマイモを隠します。火バサミを持って準備、童謡「たき火」の音楽をかけます。「かきねのかきねのまがりかど～♪」と聞こえてきたら火バサミで隠れているサツマイモを取り出していき、たくさん取った方の勝ちというゲームです。

取り始めると皆さんすごい勢いでサツマイモをとっていきます。中には２つ以上いっぺんに取り出す方もいました。火バサミで挟むのがちょっと苦手な方も。

ゲームが終わった後のおやつはオーブンで焼いた焼き芋。

「懐かしい」「おいしい」といった声がきかれました。

毎月各事業所がダイバジョナルセラピーを実施しております。

この継続性と職員のモチベーションがおいらーくの宝物なのです！