おいらーくブログ

 

サービス付高齢者住宅CoCo東雁来開設以来、正面玄関で入居者さん・ご家族さん(もちろん職員も)、またデイサービス生きがいサロン東雁来に通われてくる利用者を日々和ましてくれる一連の人形があります。

 

これは、当社代表の親友である稲辺智津子さんが開設祝いに精魂こめた大切な品で作品名「さくら組」です。

 

作品解説や稲辺さんの経歴は新聞記事をご覧ください。

 

おじさんのあらためてこの作品を眺め、素人的な感想を述べると(あくまで個人的感想ですよ)、

「もう大きくなって、口うるさくたまにしか顔を見せない自分達の息子や娘も、この頃のように純粋無垢で一身に親の存在感をたよりに遊んでいた」当時を思い出します。

 

そして、少し昔が懐かしくもなりました。

 

お近くにお越しのせつは、是非一度本物をご覧ください。

 

デイサービスセンター 夢のみずうみ村てんやわんや本町では、

これから偶数月の年金支給日(通常15日ですが、今回は14日)に

近隣の銀行で年金をおろす高齢者の方々

に夢のみずうみ村を知っていただこうと、

1階ガレージスペースで【夢ガレージ・カフェ】と銘うって、

挽きたてのコーヒー

と前日利用者さんが作ってくれた手作りパン

の無料券を配布したカフェを実施しました。

 

デイサービスの統括センター長 ○本を始めデイの職員は用意周到で、

前日には近隣住宅へ無料配布券のポスティングもしてくれたのです。

 

そして、当日は、おいらーく事業所連携もすばらしく、

本部のyano顧問、うらら伏古からは、aidaホーム長と管理栄養士の山○さん(この方は、毎月てんや本町で和菓子教室を主催してくれてもいます)

が応援に駆けつけてくれました。

また、aidaホーム長は、今うらら伏古で取り組んでいる手話による歌の会を参加者と楽しんでいます。

 

おじさん、さくらにでもとお邪魔したのですが、その心配もなく延べ15人の方が起こしくださり、定期的に実施することを伝えると、

「年金をおろしにくる時の楽しみができた」と喜んでくださり、また町内会の方もおこしくださり、

デイサービスの利用状況も観覧してくれました。

 

デイ利用のご家族の方は、「当社おやじがここを利用した時は、

利用者も少なくあぶないんじゃないかと思ってけど、利用者も増え、またここは意思を尊重してくれるし、

なにせ飯がうまい」と言って下さったのです。

 

模範解答的なお言葉なのですが、素直にみんなで喜びました。

 

そして、気を良くしたせいか、毎月実施することにしたのだそうです。

 

ブログをご覧くださるみなさん、ヒヤカシで結構ですので一度お越しください。

12. 6月 2013 · 2 comments · Categories: 独り言

 

おじさん、今減量に苦しんでいるのですが、

そのもっともな理由に

 

おじさん、自宅へ帰ると、お酒と料理をつまみ

1時間もすると寝てしますのです。

 

アルコールで胃は活性化され、どんどん食欲は湧き

なにを食べても美味しく身になり

 

そして、茶の間でそのまま寝てしまうのですから、

太らないわけがないのです。

 

これではいかぬと、おじさん最近

昔とったきねづか、夜間・早朝のウォーキングを始めたのです。

 

例えばですね。。。

夜8時頃帰るとアルコールとツマミを食べてしまいます。

そこで、夜9時頃からいよいよおじさん住む素敵なあいの里の町

を徘徊するのです。

 

最初は、ゆっくり・・・でも、アルコールが回ってきているせいか

あちらこちらを

歩き回ってもだんだん苦にならなくなってきます。

こうなったらおじさんのもんです。

 

この当日は、線路の立体橋を越え

 

南あいの里の東半分を歩き回っていました。

 

(たまに、車や人が通るのですが、チドリ足のおじさんを見て直ぐ警戒し

迂回したり、足早に去っていきます)

 

おじさんも何かアルコールのせいか勇気(これを勇気というのかは別として)

みたいものが湧いてきます。アドレナリンが回っているように思っちゃったりします。

 

写真を見ても分かりますように、どれを取ってもピントが合っていないでしょ!

(てっ自慢するなョ、おじさん・・)

 

で、夜寝てしまった場合、当然 朝早く起きます。

何時に起きるとおもいますか、下手をするとAM3時には起きてしまいます。

そりゃそうです。9時過ぎには寝てしまうのですから・・・

 

まぁ~ それで、布団の中でストレッチをしてなんとか1時間位はつぶすのですが、さすかに飽きてきますと、

おじさん 明るくなってきた早朝の町を歩くのです。

 

いつもコースは変えて!

早朝のあいの里は、鳥がうるさいくらいにさえずり、緑いっぱいの木々の香りを包んだ風がおじさんをとおり過ぎると、

おじさん、「僕は幸せだな~」と鼻の横はかきません。

 

ということで、頑張っています。