おいらーくブログ

おじさんが、麺好きなのは、ご存知のごとくなのですが

今回は、おじさんが勤務している

「サービス付高齢者住宅 CoCo東雁来」の食事を提供していただいて

いる、生活支援員の沖○さん

と△上さんを

お二人自慢のらーめんをとおしてご紹介させていただきます。

 

本来の食事は、お年寄りの住まう場所なので、とても栄養のバランスに気をつけているので、

麺だけではないのでお間違いなく。(この写真は、あくまでおじさん用で)

 

 

お二人が作ってくれた

 

醤油らーめん

 

塩らーめん(これが本来の量です)

 

チャンポン麺(おじさん、いやしいので得々大盛りです)

 

基本、お二人の味付けはサッパリ系の薄味で、

スープを濁らせません。

 

チャンポン麺も見た目よりアッサリしていまして、おじさん

これだけの量のらーめんを汁の最後の一滴まで飲んだのです。(おいしゅうございました)

 

特にここでお話したいのは、ここの住宅は、すべての部屋タイプにキッチンが

備わっているため、入居者さんの食事は、おのおの選択性なのです。

 

自分で三食作られる方もいれば、昼・夜だけ食べられて、朝はパンとコーヒーという方もいらっしゃいますし、

時々のメニューで食べたり・食べなかったりのチョイスも可能なのです。

 

ですから。オープン当初は、月2,000食台だった提供数が、今では月間4000食は突破しました。

勿論、生活支援員主任の川□さんとのスクラムを組んでの食数達成ですが、

特にお二人はほぼ開設依頼この食事を担っていただいている方なのです。

この数字が入居者さんへの信頼の証だと思っています。

6月9日(日)

藤原 茂代表が主宰する、デイサービスセンター夢のみずうみ村合同合宿が、インターネットのV-CUBEを利用し開催されました。

 

この合宿は、夢のみずうみ村本体は勿論

本体:

夢のみずうみ村 山口

〃    防府

〃    浦安

 

FC(フランチャイズ):

夢のみずうみ村 平安郷  沖縄

〃    アルペン 富山

〃    喜楽  福岡

〃    アルテンハイム  鹿児島

〃    てんやわんや・本町 北海道

 

も含めて合同合宿です。開始は、午前8時半です。

 

藤原代表 開講一番

夢のみずうみ村「村民憲章」について話されました。

これは、夢のみずうみ村を運営する事業所

の理念ともいうべきものです。

 

村民憲章

生きていることはすばらしい

一人一人みんながちがうからいい
人の心の温かさにつつまれる中でこそ、
人は真に生きることができる
違いを尊重し見守ってくれる、
そんな仲間がいることがすばらしい

みんなちがってみんないい

「ゆめ」はそこに生まれる
一つ一つの「ゆめ」を、
みんなで育て、わかちあおう

 

おじさん自身、一言・一言

センテンスを噛み締めながらなぞりました。

 

夢のみずうみ村もどんどん大きくなってきました。

藤原代表は、あらためて職員一人ひとりにこの思いと

すべての職員に原点への振り返りと確認を求めたのでしょう。

 

以下、ブログの掲載内容です。

その他、子ども夢ハウス大槌における、日々の子どもさん達の活動や

各地域からの支援内容、藤原代表をはじめ、職員さん達の子どもさん達へ

の暖かい眼差しを感じます。

是非、ご覧ください!

 

こんにちは。更新が遅れてきていますが・・・頑張ります!!

今日は晴天に恵まれ、町は少しずつ暖かくなってきています。

昨夜藤原代表と宮本さんが大槌に来ました。

子ども夢ハウスの現状報告、今後の展望等、久しぶりに色々と話すことが出来ました。

 

朝からやることたくさん、朝食を三人で済ませ、さぁ、仕事を始めるぞと意気込んでいたその時…

「あーそーぼっ!」

近所に住んでいるT君が遊びにきました。

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「なにして遊ぶの?」

「おにごっこー!(満面の笑み)」

早速名札をつけておにごっこ開始です。しかも藤原代表がおにです。(笑)

色んな技を駆使し、巧みに子どもを追いかけます。さすがです!

T君も大喜び!!

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まさか、子どもとの最初の遊びが“おにごっこ”とは…と藤原代表

何十年ぶりに走ったとのことでしたが、顔が輝いていました(^^)

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ついに捕まりましたー!

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おにごっこの後は棚作りです。藤原代表自ら手掛けます。

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宮本さんは土間に固まる砂を敷いて作業がしやすい環境を作っています。

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そして、作業の最中、熊本の恩師であるN先生からプレゼントが届きました。

開けてみると・・・、なんと子ども夢ハウスの団扇です!!

熊本でもかなり有名な団扇です!

飾らせて頂きます!この場を借りて、いつもありがとうございます!

 

そして、夕方前になると多くのお客さんに来て頂きました。

ん~??

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どうもみなさんの背中に“夢”という文字が書いてあります。

大槌のスタッフがこんなに増えたの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが…

実は夢のみずうみ村のフランチャイズ施設である北海道にある「有限会社おいらーく」の代表の方、“夢のみずうみ村てんやわんや”“夢のみずうみ村てんやわんや本町”のスタッフの方々、総勢6名の方がお手伝いに来て下さいました。本当にありがたいです。

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バーベキューをすることとなり、その準備をしてます。

その間、子どもたちに美味しいラーメンや北海道ならではの海産物も料理して食べさせて頂きました。

ホタテは苦手と言っていた子どもも食べてみると、「おいしいっ!こんなホタテ食べたことな~い!!」

本当に美味しく、子どもたちはみんな大喜び!何度もつまみに来る子どももいました。

本当にありがとうございました。

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夜には笹原さん、菊池さん、地域の方が忙しい中、駆けつけて頂き、バーベキューが始まりました。

北海道の海の幸がたくさん!それがまた本当に美味しいっ!!

集まったそれぞれの人が食べながら話をしていきます。

大槌町の状況を間近で見て感じたこと、復興の現状について、子ども夢ハウスで行っていること等…

それぞれが本当に熱い、熱い話をしていきます。

少しでも子どもや大人に笑顔が増えるきっかけになりたい。

子ども夢ハウスに対する皆様の強い気持ちを直に感じる機会となりました。

そして、“おいらーく”の皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました!