おいらーくブログ

1月4日 午後1時15分より、住宅型有料老人ホーム CoCo弐番館でおいらーく全事業部をあげての大抽選会が開催されました。各事業所から代表の職員も抽選箱を持ち寄ってきました。

弐番館の入居者さん、えくぼ東の利用者さんが多数抽選会場に足を運ばれました。

今回は、景品も盛りだくさんです。当選者は以下の通りです。

抽選で当たった方は大喜びです。

おじさん、この活況に感激しつつも、職員みんなが入居者さん・利用者さんに少しでも多く楽しんでいただこうと盛り上げている姿に感謝しています。

 

そして、今年の「夏のサマージャンボどんぐり宝くじ」はもっと楽しみたいと思っています。

04. 1月 2013 · 2 comments · Categories: 独り言

1月4日 小規模多機能型居宅介護事業所 えくぼ では、事情があって年始も自宅で生活できないため、事業所に泊まられた利用者さんと通いの利用者さん合計14名とスタッフ8名とで新しい年を祝う新燃会(おいらーくでは、新しい年に燃えるため、あえて新燃会といいます)をしました。

事業所独自でお寿司握り隊を結成し、生寿司はもちろん、細まき、軍艦巻きなども作りました。もちろん不揃いのお寿司達ですが、ひとつひとつ一生懸命心を込めて作りました。 

ところで、ある男性の利用者さんに今日の昼食は、美味しいお寿司ですよと言ったら、俺は食べないといわれます。そして、家に帰ると事業所から急にでていかれたのです。

スタッフ慌てました。女性3人位で止めに入るのですが、さすが男性です。腕づくでも帰ろうするのです。そして、スタッフが一緒に外を歩いて10分位で戻ってくると、機嫌を治されていました。

また、準備していた職員が寿司の味見をしていたら、ある利用者さんしっかり見ていて、先に食べちゃだめでしょ!と憤慨していました。いやはや食べ物の恨みは恐ろしいのです。

この利用者さんビュッフェ形式にも、好きな物を選んだら不公平になるから、こういう物は、1人前づつ皿に入れるべきだとも主張されておりました。

おじさんつくづく思いました。確かにそういう見方はあるし、この利用者さん、ただ座っているのではなく、ちゃんと考えていらっしゃるのだな・・・と。

そして、これが小規模のよさなのだなとも感じました。ここにいると、利用者さんひとりひとりがよく見えるのです。

スタッフからは、利用者さんに対して少しまってください。後でします。はないのです。そう思いました。

おじさん1月2日 仕事初めの日に「デイサービス 夢のみずうみ村てんやわんや」にご挨拶に行ってきました。

玄関を開け、普段はカラオケルームになっているハウス前を通ると・・・なんと、なんと・・・「てんやわんや神社」が開所されています。

おじさん、まだ初詣でをしていないので、どれどれお参りでもと近づくと、「おみくじ箱」があり、中には一つ一つ文章が違うおみくじが入っています。(この内容も、全部堺〇さんが考えたそうです。「特に、健康トリムに挑戦すると、さらに元気になるでしょう」とは・・・泣かせます)

また、ご利益を高めるためやあまり良くないおみくじの厄除けのため、紐におみくじを括り付ける「結びつけ」まであります。

お参りすることへの効能も書いてあり、「靴を脱いだり掃いたりできるようになります」とか「人ごみでも歩けるようになります」とか、職員の利用者さんへの思いとリハビリを頑張ってもらおうという意思が感じられます。

これはすごいと、寺〇センター長に言うと・・なんと、なんと・・・今年入社3年目になる堺〇さんが年末・年始のお休みを利用して、一人で自宅で作ってきたというではありませんか。。。

堺〇さんです

このやる気を引き出す、寺〇センター長の育成方法がまさに「デイサービス 夢のみずうみ村てんやわんや」の真骨頂です。

そして、お昼の食事はビュッフェです。

ここでも、職員が利用者さんに少しでも美味しい料理をと、目の前で生寿司を握ります。(写真撮影の方が、寺〇センター長です)

厨房職員の○部さん、□麿さん、愛情いっぱいの料理でした。

「夢のみずうみ村てんやわんや」の素敵な人々を紹介できるおじさん、今年は春から縁起がいいや~です。