おいらーくブログ

 

毎年恒例でした。

おいらーくのサマーフェスティバルが少し涼しい9月に開催になり、

新しくオータムフェアーとして実施されます。

但し、回数は歴史でもあるので第12回と引き継いでおります。

是非、お近くの方はもとより、場所がクリニック、透析センター、デイケアサービス、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、小規模多機能型居宅介護、

そして、高齢者住宅が複合的に備わった 元町ケアサポートセンターの施設見学も兼ねて会場にお越しくだされば

幸いです。

 

今日は、おじさん的 最近のテーマを!

 

おじさん、まだ還暦を過ぎたばかりですが、

少しばかり 仕事との距離を考え始めております。

 

とは、言え すべて引退して

毎日 家でゴロゴロしているわけにもいかず

まず、不健康です。

そして、趣味の旅行といっても

仕事があるから旅が楽しくもあり

旅の終わり 自宅が

一番の安らぎの場だということを

再認識させてもらい

また、翌日から日常的生活に戻るわけですが

これが毎日 旅ばかりだと 非日常が=日常になっちゃうわけです。

 

そこで、後進に道を譲る との兼ね合いを考えているのですが、

おじさんの後輩達がその地位や役職にたったら

どんな発想で 事業や地域社会としての資源を創造するのだろうと

思うと 楽しみでもあり まったく別の発想が生まれることが

企業経営の継続には かかせないものでもありましょう。

 

意欲のある後輩諸君達よ

自分の職務に責任と権限を持ち

これは おじさん 老害になりつつあると

思わせるような 野心と行動力と異次元の発想をみせてください。

 

追伸:

情けない話ですが、古井戸を掘った人も

少しは大切にと・・・・つけくわえておく

いやらしい おじさんでした。

この追伸が 本文の内容をダメにしたようですが・・・

おいらーくは、札幌市東区東苗穂13条に

デイサービスセンターてんやわんや夢とグループホーム 夢が

併設された施設に素晴らしいガーデンがあります。

 

昨日(8月8日) ここにデイサービスてんやわんや夢がオープンした2年前の8月8日を記念して、

桑の木を植樹したので掲載します。

この桑の木で藤原 茂先生が語る『蚕(かいこ)で介護』と夢のような構想があるので

その想いを共有するための第1歩になるかも知れません。

また、ここの庭では利用者さんが植えた野菜の木々もあります。

そして、芝生ではゲートボールができるようにホールの穴もあり

あずまやまであるのです。

ここの手入れは考流学舎の皆様に支えられております。

本当にご苦労様であり感謝申し上げます。