おいらーくブログ

 

おじさん、先週の土曜日

介護付有料老人ホームうらら伏古○○管理栄養士さんと介護付有料老人ホームせんり生活支援員主任○○さんと北海道当別に山菜を採りにいきました。

そして、日曜日から昨日まで職員旅行ツアーの事前調査のため韓国ソウルに行ってきたのです。

 

その話しを掲載したいのですが、帰ってくると仕事の山なので助っ人に登場していただきます。

次回以降もお楽しみに。。。

 

この方が、入居者さんに旬の山菜を食していただくため初回から最後まで参加してくださった。

○○管理栄養士さんです。(持っているのは、北海道特産 行者にんにくです)

○○管理栄養士さん、昨年10月に入社されたのですが、今では何事にも積極的で、介護にも栄養士の立場からしっかり参加され、

ターミナルをむかえる入居者さんが、大のパン好きなので。

 

自分みずからパン粥を作って、入居者さんの最後の食を提供し、笑顔を看取ったそうです。

(三口だけ食べて、微笑んでくれたそうです)

才媛にして美形な人でしょう。。  この際、褒めすぎもいっしょ。。。

 

○○管理栄養士さんの記事です!

 

525(日)、増毛に行って参りました!

目的はえび地酒まつりです(^^)

増毛町では、美味しいえびが獲れますが、国稀酒造があるため美味しいお酒もあります☆

というわけで、えび地酒まつりが始まったようです!

無料の振る舞い酒もありましたが、私はドライバーのため、甘酒で我慢です(^^;)

 

えびまつりの中で、私が一番好きなメニューはこちら!

 

えびの唐揚げです!

衣がサクサクで、お菓子のように食べてしまいます♪

ただ残念な事に…食べてから写真を取ることを思い出しました(笑)

さらに、ピントが合いませんでした(^^;)

 

 

次に私が食べたのはこちら!

 

手前から、鉄砲汁、たこの唐揚げ、つぶです!

こちらも食べてから写真を思い出しました(笑)

 

そろそろお腹がいっぱいになったので、駅まで散策してみました。

 

増毛町のマスコットに遭遇しました。

ばっちりカメラ目線です(^^)

 

そうしている間に、駅に到着しました。

 

増毛駅は、終着駅のため、鉄道好きの方も楽しめるようです♪

駅より少し先にある市場でお土産用の甘エビを購入し、美味しい手打ちそばを食べて帰宅。

自宅で美味しく頂きました☆

 

おじさんから追伸:この甘えびは鮮度よく、とても甘くて美味しいそうです。

助け船ありがとう、また掲載お願いします。

 

 

個別面談 パートさんの今年度もいよいよ終了です。

機会があれば、その内容も掲載したいのですが、

おじさんの中で少し消化してからにしたいと思います。

(安易は表現では語れませんので)

 

そこでおじさん、ちょっと一休み

 

札幌大通り公園でライラック祭りが開催されているので、

厚岸の牡蠣とつぶを買い求め、お弁当と一緒に

公園横の路上で、ヤンキー座りでたべました。

その時の写真がこれです。

どうして、また食かって!

食を語るとき、なにも考えなくてもいいからです。

箸やすめと思ってください。

 

 

 

デイサービスセンター 生きがい東雁来のDTセッションは一味違う!

 

今回は、おいらーくで初めてデイサービスでのSONASセッションの取り組み紹介です。

なにが今までとは違うかと言うと、これまでのセッションが一つの終着点から

これを出発点に継続しうるセッションへの転換でした。

今までは、秋を感じていただくために、利用者さんに大根を干してもらったり、当日に食していただくため、漬物をつけていただいたりと、その過程で利用者さんに関わっていただき、セッションで一つの到達点を向かえ、そこから気づいた個々のクライエントのアセスメントに活かしていく手法でした。

ですから、春を感じるセッションの時には、冬バージョンで実施したカマクラセッションであまり関心を示さなかったクライエントの方に、桜の木を製作する過程で元大工さんだったという情報をもとに製作を手伝っていただき、その役割から自分が必要とされているという楽しみを感じていただくものでした。

 

今回のテーマは、マイ鉢花を自分の好みに合わせ、自分の手で花を飾り土をいじり作っていただき、これを出発点に、デイを利用されるたびに水をやり、日に当て、成長を楽しみ、枯れることを心配する。

今日、朝起きて楽しむ目的を持っていただこうという、セッションが始まりの取り組みでした。

これらを、非常勤のパートのスタッフさんが考えついて夫々自宅から鉢や観葉植物なども持ち寄ってくれたのです。

なぜ園芸を気がついたのと問うと、パートさん達はそれを自分の楽しみにしている=これなら得意であり=自分達も楽しめ、そして利用者さん達が喜んでくれる自信があったようです。

ですから、センター長も常勤の方も今回はすべて裏方に徹したようです。

では、

まずは、恒例事前の打ち合わせ

いよいよ、セッションの始まりです。

利用者さんも少し緊張気味

やはり、デイの利用者さんは、アクティビティーの高さがわかるセッションでした。

勿論、人によりけりなのですが、ここのデイサービスの利用者さんは、活動を楽しみに通われている方多いので、とても進行がスムーズです。

このセッションで感心したのは、デイではラベンダーのアロマがほのかに香り、またバックグランドミュージックとして鳥のさえずり

が聞えています。まさしく五感をふる震わせ、脳の情報伝達の電位を高めようとの意図が明確です。

 

 

利用者さんは、おもいおもいに鉢花を選びます。

 

まさしく、目で楽しみ、香りで楽しみ、土をじかに触ることで春の息吹を感じます。

この後、リンゴ、みかん、桃などのゼリーを食べて食を楽しみ、耳から透き通るような鳥のさえずりは花畑にいるような連想をさせます。

 

今回の取り組みは、園芸で五感をふるわし、じかに土の感触や花の香り、色と形を想像するセッションです。

利用者さんは、自分がコーデイネートして鉢に植え花に満足そう

 

そして○田センター長からの伝言は、今回は職員に向けたダイバージョナルにもなり、非常勤職員さんが輝いていることを語ってくれとのご指示でした。

この後、昼食にでた関西風のおうどんは、芹澤先生が和歌山生まれの奈良育ちからか、調理士の○村さんのおもてなしでした。

やはり、最後は花よりダンゴです。