おいらーくブログ

 

12月12日(木) CoCo(ここ)元町スタッフが、札幌テレビ「どさんこワイド街角30秒勝負」に出演しました。

前回は、ホワイト・バードホーム長が、ラジオ番組「ウイークエンドバラエティ 日高 晤郎ショー」

での出演でカミカミでしたので、今回は計画作成担当者の○藤さんがお話しをされました。

 

ちなみに、前回 ホワイト・バードホーム長は、有料老人ホーム(ゆうりょうろうじんほーむ)を(ゆうろうろうじんほーむ)と何回言い直してもいえなくて、(さんざん、晤郎さんにいじられ)一人笑い転げているのです。その様子がラジオからでも伝わってきます。

しまいには、アナウンサーまで噛んでしまいます。

 

おじさん、自宅で聞いていて

とても恥ずかしく、赤面しちゃいました!

 

さすがにホワイト・バードホーム長、最後は余程自分を情けなく思ったのか!!

声のトーンが低くなりドスの効いた声になっちゃうのです。

 

大丈夫、人間こういうことを踏まえて大きくなるのです。

と、慰めてはおきましたけど・・・

でも、とても繊細であり、暖かい人柄と根の明るさ、困った人を見過ごせないやさしさ

おいらーくの自慢の職員でもあります。

 

平成25年12月1日 やっと「住宅型有料老人ホーム CoCo元町」がオープンにこぎつけました。

ここの住まいは、病院の改築のため、また本格的医療・介護・福祉・住まい・食の複合施設であり、豊生会グループの理念である

「地域に根ざした豊かな医療と福祉を創造する」のあるべき姿を目指した施設であります。

施設内の設備や機能そして、地域の皆さんが気軽にお越し願えるような、公共のトイレやパウダールームなども設置するなど盛りだくさんの構想と

それ故、行政の認可にも時間がかかり、申し込みのお客様には大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、深く深くお詫び申し上げます。

それでも、やっとチラシをお見せすることが可能となりました。

追伸:12月12日 どさんこワイドで4時過ぎから宣伝もいたしますので時間があればご覧ください!

 

 

11月に、DTの芹澤隆子先生が豊生会グループにお越しくださり、セッションの実演と指導を受けました。

おいらーくでは、小規模多機能型居宅介護事業所 えくぼ東雁来が、職員のためにも是非にと手上げをされての状況報告です。

 セッション内容は下記のとおりです。

 

 

DTでは、なるべく本物を使用し季節に合わせた取り組み、そして人間の五感を揺さぶります。

 

また、集団レクリェーションでありながら個々の生活歴や故郷の風景を思い出しの会話を夫々と

 

そして、布を海や空に見立て風船で季節・季節の色(例:冬=白(雪)春=黄 夏=緑 秋=赤)

投げ込み、布をみんなで揺さぶりながら季節の童謡を歌います。

 

最初は、参加されなかった方もみんな楽しまれて表情も穏やかになり笑顔がでてきます。

この企画を芹澤先生も褒めていただきました。

所長を始め、全スタッフの方 ありがとございます。

そして、利用者さんの権利であるレクリェーションをたゆまなく創造していきましょう!