おいらーくブログ

 

おいらーくは、豊生会グループの一員ですが、同じグループに「すこやかクリニック」があります。

 おじさん達が居た、「東雁来ケアサポートセンター」に併設事業所として、施設内の入居者・利用者さんは勿論、この東雁来地域の1次医療(プライマリ ケア・初期診療)の役割を担い、本院である「東苗穂病院」との病診連携で地域住民の医療を支えてきたクリニックです。

 この「すこやかクリニック」が開院して5周年記念の祝賀会におじさん、不相応ながらも招待され昨晩いってまいりました。

豪華な中国料理を食べ、美味しいワインを飲み、なんと生演奏のヴァイオリンのデュオを堪能したのです。

お二人のヴァイオリストは、この会のためわざわざ東京から来札されたとのこと、○本事務長の力や恐るべしです。

 

また二次会まで用意されており、それがなんと【おかまのレビューショー】を実演するショーパブなのです。

 

おじさん、初めてですが、とても元○○とは思えません。

少しエッチくさいのですが腕を触らせていただくと、とても肌がスベスベです。

 

また、豊生会から「すこやかクリニック」○田医院長に記念品として、素敵なプレゼントです。

なんと99.9%の純金の金塊です。(重さはおいておいてです)

いやはや、ここまでやるかの記念祝賀会でした。

で、おじさん・・・思います。

今年は、もうススキノに出勤するのは止めようと。

でると、必ず声わずらいになるからです。(この理由判る人いますでしょうか?)

 

 

 

 

 

おじさんと相方の○本さん、DT(ダイバージョナルセラピー)ワーカー養成講座で大阪に研修にいきました。

 

二人で猛勉強して、少しでも会社にDTの取り組みを反映させようと誓いあっています。

但し、おじさんのモットーは、「しっかり学び・しっかり遊ぶ」です。

 

DTでも、レジャーを楽しむことは、

生涯をとおして、楽しむ権利を擁護し老いの概念を老いて益々、「自分らしく楽しく生きぬく」

それは、

  ○よりよく生きる=Well Being 

  ○よりよく死ぬ=Good Death

この概念をおじさんは、「終活宣言=自分の生涯の終わりにいかに自分の人生に悔いなく、より楽しんだかの活動の権利であり擁護だと」とらえました。

 

それゆえ、理論ばかりでなく実践してこそ本当の研修であると、真面目な相方を説き伏せて大阪の街を徘徊したのです。

 

初日には、新大阪で

水炊き(おじさん、本場の水炊きを初めてたべました。北海道では、骨付き肉をそのまま鍋に入れて煮込むのですが、こちらは、だし汁を作るときに、

しっかり鶏がらでだしをとるのでしょうか、スープは白濁しているのですが味はアッサリでくせがないのです)

焼き鳥(このレバーを見てください!色があざやかで、火のとおりも半生状態ということは、本当にフレッシュなのです)

厚揚げ(外側は、パリパリっと揚がり、それが中の豆腐の香りと旨みをしっかり包み込んでいるようです)

 

2日目は、十三で

焼肉(写真はないのですが、さすが牛肉の本場、安くてうまかった)

お好み焼き(この店、超有名店らしく、長蛇の列です。特にねぎ焼きは、ネギの香り、こんにゃくの歯応え、すじ肉があいまってとてもよろしゅうございました)

ラーメンです(胸までいっぱいいっぱいなのですが、ある女史が〆のラーメンは別腹だと言ってきかないのです)

 

そして、3日目は、天満駅まで行って 七福神というお店で串かつです。(この店は、なんと一杯目の生ビールが100円です。

かなりの串のアイテムも1本が100円です。相方のきたさんも美味しいの連発です。)

 

いやはや、実践も一生懸命するのは大変でした。

 

でも、勉強のためです。これからも頑張って実践してまいる覚悟です。

 

おじさんのブログに中々掲載されない事業所においらーく発祥の地

「介護付有料老人ホーム せんり」があります。

 

当初、このせんりは、グループハウスという高齢者の見守りと食事提供、入浴介助等を支援する共同下宿でしたが、8年前に介護付有料老人ホームとして申請しました。

 

このせんりは、23人の入居者さんを見守り支え続けて満14年になります。

現在のホーム   生活支援員主任     

この事業所と「介護付有料老人ホーム うらら伏古」があるから、今のおいらーくがあるといっても過言ではありません。

 そのせんりの食事のH25年度後期目標は、イベント食の充実です。

けっして高価ではないですが、職員が一生懸命愛情を込め美味しく食べていただこうとの思いが伝わります。

生活支援員主任の○野 仁さん、○田 智○さん、○和 真○江さん いつも美味しい食事ありがとうございます。

入居者さん、職員に代わりあつく御礼申し上げます。