おいらーくブログ

 

おじさん先週の土曜日、相方の○本さんと朝5時から新大阪から京都までの小旅行に行ってきました。

 

きっかけは、なんとなく前日二人で食事をしていて、明日からの研修の話をしていたら、開始までの時間有効活用どうしようか?ということになり、

おじさん無理に○本さんに「京都へ行くべ!」

○本さん、一瞬ひるむも、おじさんの押しに負け、「よかですたい!」と応じ

帰りには、コンビニにより京都の名所本購入です。

 

午前5時にホテルフロント集合し、

阪急南方駅から京都大宮駅まで(各駅停車で約く1時間位)

なんと、料金380円です。ヨッシャーです。

 

大宮駅についたのは、午前6時20分頃、やっと空がしらじんできました。

乗車中 相方と同じ感想を持ったのは、大阪から京都に向かう途中だんだん温度が低下していくのが如実にわかるのです。

まさに山に登るかのごとしです。

 

京都での一番の目的は、地元の朝飯を食べることです。(泊まったホテルでは朝食がつきません)

朝、間違いなく地元の物を食べれられるのは市場だろと言うことで、大宮駅から約1時間かけて歩きます。

 

市場に着くと、人通りはあるのですが、食堂がみんな閉まっています。

「あれっと」思い、市場の方に聞いてみると今日は市場休みだけど『第3回 鍋まつり』があると言うのです。

今日は、土曜日なのにと思いつつよく考えると、なんと祭日でした。(この落ち込む気持ちは、唖然・憮然・愕然です)

ですが、一縷(いちる)の望みを持ち、会場まで行くと開始時間は、午前11時からとなっているじゃありまりませんか!!

 

会場は、設営がどんどんすすんでいるのですが、心の中は寂しくなるばかりです。

 

ITで会場の風景を見ると、かくのような賑々しい活気です。

  

各種鍋、値段も格安で、おじさん食べてみたいものばかりです。

(あんこう鍋)           (きのこ伊那華そば)       (カレーちゃんこラーメン)   

  

(サザエ鍋)              (京風大根炊き)            (ふぐ鍋)

  

見れば見るほど、いやしいおじさんゆるし難い気持ちになるのです。

そして、ここからも珍道中です。

 

 

 

 

おじさん、相方の○本さんとDT(ダイバージョナルセラピー)ワーカー研修に行ってきました。

今回は、その相方の報告です。この方は、デイサービスセンター 夢のみずうみ村てんやわんやの作業療法士であり、当社がこのDT導入にあたり要として選ばれた職員です。

おじさんは、と言うと。

旗振り役としてガンバレ・ガンバルと言う前にDTの真髄を自ら学べと11月から2月まで月1回2日間 計4回の研修に相方といくことを代表に命ぜられたのです。

最初は、大変だなと思ったのですが、研修を講習して俄然勉強するきになってきました。

機会があれば、おじさんの報告も・・・です。

では、報告書添付します。

第一回目

皆さんには利用者さんや入居者さんに「楽しんでもらいたい」という気持ちや「障がいがあってもまだまだ楽しめることがあるじゃないか」と思ってもらいたいという気持ちがあるでしょうか。そういった気持ちがあればダイバージョナルセラピーは誰にでもできます。そんなに難しくありません。

なぜ難しくないのか、それはレジャーを使ってQOLを向上させればいいからです。レジャーといってもセラピーとなりうるものの選択は必要ですが頭を悩ませる必要はありません。その人がよりよく、心地よく生きるために意味のあること、例えば新聞を読むことも花を育てることも、その人に良い影響をもたらすものならなんでもセラピーと言えます。

さて、ダイバージョナルセラピーではこのようなセラピーを意図的に計画的に用いて一人ひとりにアプローチするわけですが、それについては次回書きたいと思います。

(個人的見解も含みます)

 (芹澤 隆子理事長)

 

(新野三四子監事:追手門学院大学 経済学部教授)

 

(ウエルカムボードにタータン人形)

※QOL向上の延長線上には、よりよく生きる(Well Being)よりよく死ぬ(Good Death)自分らしく楽しく生きぬくというものがあります。

 

うらら伏古相談員 広○さんから、介護甲子園参加報告がありました。

おじさんのブログ更新がされてないので助け舟なのでしょう! 感謝します・広○さん

 

11月17日、東京日比谷公会堂に開催された第3回介護甲子園に、有料老人ホームのメンバー3人で参加してきました。

今回、うらら伏古も第3回介護甲子園にエントリーしました。全803事業所の中から30事業所が選ばれる一次予選を通過しましたが、決勝大会進出事業所を決める二次予選(ネット投票)では、残念ながら通過できませんでした。エントリー用紙や事業所紹介動画を作成していく中で、現在までのうららの取り組みや目指すべき事業所像などを、改めて各スタッフと確認する事ができ、活動などを振り返る良い機会であったと感じました。

 

実際に、決勝大会に選出された事業所とでは、≪どこが違い・何が足りないのかを知る≫を目標に今回の研修に臨みました。

発表された5事業所の中で特に印象的だったのが、優勝した特別養護老人ホーム大井苑でした。発表内容:日々のケアを大切に~ナラティブケアの取り組みを通し、利用者の人生を本人とスタッフで共有共感する事で温もりのあるケアを提供する。動画で流れたナラティブノートには、とても感銘を受けました。

5事業所全てで感じたことは、熱意・やる気・継続性の高さです。「サービスを提供する側が楽しく、笑顔でなければ利用者にもその思いは伝わらない。」そんな思いを全ての事業所から学びました。

うらら伏古でも、同じような取り組みを行っているなと感じましたが、その継続方法・アセスメント方法などとても良い学びの機会であったと思いました。

また、18日飛行機までの時間があった為、東京観光をしてきました。東京スカイツリー、東京ソラマチにてお土産を買ってきました。約300のお店が並んでおり、3時間程の滞在でしたがあっという間に過ぎてしまいました。

また、「絶対にもんじゃ焼きが食べたい!」という同行者がいたので、3人で月島へ向かい本場のもんじゃ焼きを食べてきました。

注文したのは、もちチーズと豚玉です。札幌でもお好み焼き・もんじゃ焼きなど食べたことはありましたが、全然違う感じがしました。

3人で何が違うのだろうと話した結果、一番は出汁が違うねぇと話しながら、3人でお腹一杯食べてきました。

1泊2日で行って来た研修ですが、あっという間に終わってしまったと感じましたが、とても有意義な時間であったと思いました。是非、他のメンバーにも見てもらいたいと思える様な研修でした。