おいらーくブログ

 

おじさん、今週ネタ切れで苦戦しています。

そこでくだらないとは思いますが、鹿児島の屋久島産いも焼酎「三岳」というとても珍しい焼酎を頂いたのでおじさんの晩酌風景を掲載します。

 

おじさん、基本生野菜のサラダはかかさず、その他メインは湯豆腐orおでんorお刺身or煮魚等のどれか一品ですが、今日はブログに載せるとうので家人が大見得をきってかくも沢山の食材を用意してくれました。(他家は知らず、当家にとってはそうとうの奮発です)

 

「三岳」といういも焼酎には、雨が多い屋久島ならではのふんだんな良質の水を使用しているとか、鹿児島産ならではの薩摩芋の品種を使用しているそうです。

 

また、色々な飲み方が紹介されていましたが、お湯割りが一番美味しいのではと記されてました。

 

ですが、冷蔵庫に炭酸水があったので、まずはハイボールにして戴きました。

とてもシャレタ味わいです。

やはり、一級品はこんなおじさんの舌にでも何かを感じさせるようです。

 

水がとても良いのでしょうか口に含んでから喉元を通り過ぎる時、雑味がなく澄んだ切れ味みたいものを感じるのです。(おじさん、普段めったに焼酎を飲まないので・・あくまで個人的感想ですが)

 

勿論、お湯割りでも戴いたのですが、その時は、いもの香りがやわらかく鼻にツ~ント抜けます。

いも焼酎のお湯割を好きな方はこの味わいがたまらないのだと思います。

 

その他の食材ですが、

○長いもの短冊切り(あかくなっていました。まだ土温が高いのでしょう)をわさび醤油で

○まぐろ赤みのお刺身

○ニラの玉子とじ(少し甘めに味付けします。久しぶりで美味しかったです)

○枝豆

 

夕食には炭水化物は食しません!(が太ります)

 

晩酌しながら茶の間ですぐ腹を出して寝てしまうからだと家族からのご指摘です。

 

以上です。今週はこれにてご勘弁を

 

 

 

 

11月3日(日)午後6時から

東雁来ケアサポートアセンター5周年感謝の集いがあり、おじさん参加してきました。

 

入居者さんは勿論、ご家族さん、町内会のボランテイアの方、併設のすこやかクリニックの職員さん、

そして、今年東雁来ケアサポートアセンター隣にオープンした聖園薬局の職員さんまでも参加してくださり、とても賑わいのある集いでした。

 

特に、今回はこの施設の立ち上げからホーム長をして頂いた○藤ホーム長が定年を向かえ、顧問としてこれからも当社の職員育成に尽力をしていただけるのですが、若手職員を抜擢し自分は後方から見守るのでと、□林ホーム長にたすきを引き継大事な機会にもなりました。

 

○藤ホーム長、厚別区からではとてもアクセスが悪い東雁来までよく5年間も通ってくれました。

この地域も当初はショッピングセンターとコンサドーレの練習場しかなかったのですが、今では素晴らしい公園と大々的なサッカー施設やバスなどのアクセスもよくなりました。そして何よりの住宅街として町自身が活気を帯びてきています。

 

□林ホーム長そして△田副ホーム長(訪問介護事業所 リ・ボン所長)これからも入居者さんを頼みます。

 

感謝の集いでは、入居者さんを代表しての挨拶があり、

リ・ボン職員が徹夜で作ったパワーポイントが映され(★原さん、映像も凄かったけど、バックの音楽選びも素晴らしかったです)

この5年間のあれこれを見ては、懐かしくまた喜びや苦労なども思いだしました。

 

エレクトーン奏者がバックグランドミュージックを演奏するなか、

談笑と美味しい弁当に舌鼓をうちながら、

そして歌詞カードが準備されていたので

みんなで童謡や演歌などを合唱しとても楽しい時間を過しました。

 

今回は、□林ホーム長から、1年間とおして庭の花々や畑を耕してくれた入居者さんに感謝状を送呈し、帰りには薔薇をプレゼントして盛大な会は終了したのです。

 

あ~っ!

当社代表から、東京オリンピックまであと7年、みなさん誰一人かけることなく、テレビを見ましょうね!!

となんとも、勇気を与えてくれる言葉がありました。

 

 

 

おじさん、10月30日(水)

当社各施設の空間コーデイネーター(壁紙・照明・床・カーテン等にいたるまで)を引き受けてくださっている斉藤さんが、北広島市で個人オーナーとして運営されています『黒い森美術館』に行ってきました。

 

今回、ある若手金工芸術家が個展をしているというので、その鑑賞に行ってきたのです。

それにしても、広大な森の一部とはいえ美術館の周りだけでも清掃・管理するとは大変だと思います。

この美術館、別名:「渋谷栄一記念ギャラリー」といい、

渋沢氏の常設ギャラリーでもありオーナーの思い入れがよくわかります。

 

アクセスは、道央自動車道 輪厚 スマートインターチェンジを出、国道36号線を北広市めがけて約1.5キロ進み、右側にあるオレンジ色の案内版がある細い脇道に入ると、しばらくアスファルト舗装ですが、中間付近からは枯葉が敷き詰めた土路になります。

美術館は、深い森の中にたたずみ周りの風景に溶け込んでいるようです。(なんとも落ち着いたたたずまい)

そのためのアプローチにも自然と調和させるためのオーナーの感性があちらこちらに散りばめてあります。

 

館内から大きな窓を通して外を見ると、その借景は秋の森の中に迷いこんだように感じられ、時を忘れます。

 

『黒い森美術館』と名付けられたのは、夕方なのか日が昇る前の早朝なのか、シーンと静まり返って森の中に一人たたずんだ時思い立ったのかも知れません。

 

美術館玄関前には、色々な小動物のオブジェがあり、森の小動物が遊びにきている風情です。

また、館内では、お茶やケーキなどでくつろげるためのキッチンや別室に渋沢栄一氏のギャラリーコーナーがあり、ここで出来立ての美味しいコーヒーとジンギスカン入り揚げパン、また瑞々しい白カブ・キュウリ・キャロットのサラダを甘酢仕立てのドレッシングでご馳走になりました。

ここは、オーナー家族の別荘も兼ねているようでとても「趣」を施した入浴施設もあります。

 

そうだ、ここには作品を見に来たのでその映像も

 

おじさん、がらにもないことをしてしまいましたが、その作家さんがいたので写真をパチリです。

ここでは、春から冬到来まで色々なジャンルの方々の個展をするそうです。

(おじさん、気になった作品です)

斉藤オーナーさんは、芸術家それも若手芸術家を育てよう、発表する場を提供しようとすることが自分の役割との意思を示されているようです。

 

追伸:そういえば、今日でブログ開設1周年でした! ただそれだけなのですが・・・