おいらーくブログ

住宅型有料老人ホーム CoCo弐番館ホーム長から、今年の個人目標だった「入居者さんを1泊2日の温泉ツアーに連れて行く」の実施報告です。

リスクマネージメントやいかに楽しんでいただくかを生活支援員の○宮さんを初め弐番館スタッフの方々がしっかり取り組み、また美味しいお弁当やお留守番ありがとうございました。

当社代表からのコメントです:
味覚、聴覚、視覚~~~五感で秋を堪能させて頂きました。
参加された皆さまが口々に「来年も参加出来るために、頑張らなくては」と話されていました。準備、買い出し、運転、歌唱指導、看護等々添乗された、職員のみなさん お疲れ様でした。ありがとうございました!!
aidaホーム長から:
うららから参加した○○さんは、温泉旅行の楽しかったエピソードを友人に話しながら何度も満喫した話題を説明しておられました。「24時間介護付きは安心だから大丈夫よ」と。「来年は一緒に行こうよ」と勧めると友人は「500円貯金するわ」と応えられ、弾んだ会話が続いていました。
旅行の準備・企画・協力して頂いた皆様に感謝します。

 


○橋ホーム長より

おはようございます。金・土と温泉旅行に行ってまいりました。金曜日はあいにくの雨で、予定を変更し「中山峠」に行き、宿に向かいました。

宿では「温泉」「料理」を満喫し、とても楽しいひと時を過ごす事ができました。土曜日はお天気も良く、「豊平峡」そして銭函で昼食をとり帰宅いたしました。

皆さん「来年も参加したい」「来年まで元気でいる」等の喜びの声をいただきました。

同行していただいた、代表・部長・顧問・ホーム長、大変にありがとうございました。来年はもっと多くの方に参加していただけるような企画にしてまいりますので、宜しくお願い致します。

(おいらーくの専用送迎マイクロバス)

(まずは、中山峠でアイスクリームや揚げもち、そしておみあげを)

(顧問である○○看護師さんもしっかりみなさんの体調管理のため、事前に一人一人の既往歴やお薬等を確認し、アセスメントもしっかり調べて万全です)

(お食事会場では、料理は勿論。マジックショーや踊り・ルンバー体操で大満腹)

(翌日は,豊平峡⇒札幌ダム⇒銭函 大山で昼食)

おじさん同行したのですが、何せ紅葉がきれいでした!

おじさん、朝浴で露天風呂に入りあまりの紅葉の美しさを知り、定山渓周辺を散策しました。

時間がゆるせば、どこかで続編を!!

 

10月22日(火)

当社のISO9001 マネージマントレビューが元町ケアサポートセンター準備室で開催されました。

 

当社マネージマントレビューは、3月と10月の年2回開催され、事故対策予防委員会からの報告・提言、サービス向上委員会からの取り組みに対するアンケート報告とこれからの重点目標。

また、各事業所から苦情、インシ・アクシデント、是正処置の報告数や意見交換等が議論され、トップマネージマント及び品質管理者からの質問や指摘。

各事業所職員からの質問です。

 

ここで、今回 有料老人ホーム事業部の事故対策予防委員長からの報告を要約しますと

(事故対策予防委員長の○林看護師さん)

 

○今回の事故は、特に転倒について分析したが、転倒とずり落ちは別ものとして数値化した。

 

○事故の発生場所は、圧倒的に自室で、事故には防げない事故があるが、それでも予見と環境設定。

そして、発生事故のデーター化により生活習慣の見直し(改善)により事故防止の質をあげることは可能。

 

○同じ方で繰り返し事故発生は1人2件であり、前年の繰り返し事故発生は減少した。

これは、原因⇒対応⇒経過⇒対策検討までをその日にする等素早い対応や働きかけ、またそのインシデント・アクシデントの内容により、1週間から1ヶ月後の評価(振り返り)⇒再評価が功をそうしていると考えている。

 

○苦情についても、すべての事故について素早く、つつみ隠さず、些細なこともご家族様に連絡。

対策についてもその対応が本人のプライドや尊厳を傷つけないかの本人とご家族様への確認を取ることで減少した。

 

○これからの課題としては、ある施設の事故発生は、深夜から早朝に。

また、ある施設は自由活動時間(個室内)に多い。これについて、後期の分析と対策・評価を報告する。

 

○林委員長ありがとございます。後期のマネージメントレビューを楽しみにしています。

 

おじさん、19日(土)広島の繁華街から電車で広島港へ行きました。

広島市の八丁堀停留所からAM6:40の広電(広島電鉄))で出発。市内ですとどこまで行っても150円

 

広島港停留所には7時20分頃到着です。

広島港停留所近くのフェリー乗り場から各瀬戸内海の島々へのフェリーが出ているらしく、時間表を見たら江田島行きのフェリーがAM7:35です。

 

おじさん何を思ったか、チャッカリ切符を買いにいきましたら、「しょうよう」と聞くので意味もわからず、「ハイ」と言って1300円で切符を買います。

「しょうよう」って何だろ?小さい船なので「しょうよう」なのかなと思って、「だいよう」は大きなフェリーで料金の違うのかなと思ってフェリーに乗り込むと、江田島には、沢山の航路があり「しょうよう⇔小用港」行きのことなのがやっと判った次第です。

 

小用港にAM8:00着です。

ここには、旧海軍兵学校(現:海上自衛隊第1術科学校)がありそこに行こうかなと思ったのですが、帰りのフェリーはAM8:30分の次にはAM9:30しかありません。

 

たった30分だけ山坂の多い町を歩き廻り、また1300円をだして広島港へ。

 

でもおじさん、満足なのです。二度と来ることのない場所になるかも知れない場所です。

何のご縁でしょうか!しっかり瀬戸内海の海と島々を目に焼きつけようと思います。

さて、広島港に着くAM9:00です。広場では焼き牡蠣のテント村が急ピッチで建てられていました。

おじさん、あるお店の方に何時から食べれるの?と聞いたところAM10:30からですって。

食の神様、研修会場集合がAM10:50って知っているとしか思えません。

また、集合場所も港から近いというだけで詳しい場所を歩いて調べなければなりません。

 

では・では、歩き廻りましょうと歩き回ると、ウキ・ウキしてきます。

 

港から望む広島の街

 

倉庫群の中にある歴史ありそうな商店

 

船員さんの食堂