おいらーくブログ

報告者:CoCoホーム長 小林

 

本日、第4事業部(ケアマネ・訪問介護員・生活支援員・福祉用具販売員・本部職員)職員とCoCo東雁来入居者様とで女子会を結成し第1回会合を開催いたしました。
今回は、裁縫クラブで雑巾縫いを行いました。

この取り組みは、DT(ダイバージョナルセラピー)の一環で、どうしても住宅で孤独になる方や一人を好む方がいて、それはそれで良いのですが、時にはグループで雑談やおやつなどを持ち寄り、そこにケアマネや生活支援の職員も一緒に参加することで、この住まいが居心地の良い場所になるように、他職種が色々な目線の立場からモニタリングとプランを見直したなかで、ある方が昔縫い物が好きだったのだけど、今はもうしたがらない・・・面倒になった・・・をみんなが裁縫をやるのだから最初は見ているだけでも・・・そして少しずつでも昔話などにはながさけばとの取り組みです。

参加者皆さま和気あいあいでとても良い時間をすごされておりました。

 
ちなみに黒子の僕は、針に糸通しで時間に追われてました。

 

 

報告者:夢のみずうみ村てんやわんや本町 センター長から

 

10月8・9日で富山にある同じフランチャイズの夢のみずうみ村アルペン会の北海道旅行のお手伝いに行ってきました。

 

おいらーくの3つのデイサービスの職員5名が旭山動物園でお出迎えし、園内を利用者さんと一緒に見学です。

30名の利用者さんを富山アルペン会の職員は7名で3泊4日の旅行。

 

特に旭山動物園は広いためマンパワー不足と言うことで同じフランチャイジー仲間のわれわれに白羽の矢が立ったのです。

 

どんな利用者さんが来るのかもわからない状態で職員もドキドキでした。

 

「ようこそ北海道の」横断幕をもってお迎えしました。

30分ほど遅れて到着したこともあって、自己紹介もそっちのけですぐに担当を決め旭山動物園へ。

 

片麻痺の方・認知症の方・車いすの方たくさんの方が北海道旅行のために1年も前からリハビリをし頑張ってこられたそうです。

 

最初は5分ほどしか歩けなかった利用者さんが、30分以上も歩けるようになった。

 

これも「北海道旅行のため」と目標をもって取り組んだ成果です。目標を持つことの大切さが身にしみました。

 

帰る頃には皆さんお疲れでした。障害のある方と旅行を同行することで、普段気がつかないバリアアリー多さに気付くことができました。

 

そのために夢のみずうみ村の生活での生活リハビリをとおして、たくさんのバリアを乗り越える力を付けていただく支援をして行かなければならないと言う使命を再認識いたしました。

 

「今度、富山の黒部ダムを見に旅行で来て下さい」と言われ北海道の夢のみずうみ村でも道外への旅行を企画してみたい気持ちになりました。

 

おじさん、今年からメタボ対策で昼はおにぎりとインスタント味噌汁だけでズーット我慢していました。(本当は、高齢者住宅の昼食が麺類を含む時には検食としょうして麺類だけ!!!いただいているのですが)

 

ところがです。

札幌は最近涼しいをとおり越してさぶく(寒く)なったので、ウォーキングをやめていて、そしてあろうことか昼には隠れて外食をする時もあり「ヤバクない!」の危機的状況なのですが、

なんと昨晩 「焼肉鉄人」でカルビー2人前、サガリ2人前、ミノ2人前、ロース2人前、ホルモン2人前、ラム肉2人前、サンチュ、キムチ盛り合わせ、そして生ビール3杯、日本酒2合をいただいちゃいました。

これではまたあのメタボになりそうなのです。

おじさんを知る方、是非にらみを効かしおじさんの行動をチェックしてください。

そして、叱咤激励もお願いする次第です。