おいらーくブログ

 

当社に今年入社された新人職員 momokaさんが所属先の 介護付有料老人ホーム うらら伏古から小規模多機能型居宅介護事業所 えくぼに新人研修にきていました。

写真は、朝礼での挨拶の場面です。元気に成長している姿にみんなの笑みがこぼれます。

 

昨日、サービス付有料老人ホーム CoCo東雁来の厨房川村主任がおじさんに『肉うどん』を試食しませんかと持ってきてくれました。

これが旨いのです。

少し前は、冷やしらーめんを中華風のごまだれつけ汁で作ってくれました。(この方、中華料理人です)

ですから、おじさん体重維持には熾烈な状況なのです。

 

 

先週の金曜日、えくぼの職員と仮装盆踊り大会に参加しました。

そして、日曜日には、新篠津のデイサービス『新篠津つむぎの家』の開所式に出席してきました。

 

美味しく安いオードブルにおじさん勉強させられました。1人当り2,000円とのことです。

おいらーくでもケイタリングを開始しましたので

 nosakaデイの統括挨拶

そして、越田センター長からのメッセージは

 

皆様のご支援・ご協力のおかげで、無事この日を迎えることができました。感謝・お礼申し上げます。野坂センター長よりご報告ありましたが、本日、新規利用者2名、体験利用者4名、新規相談1件(利用内定)ありました。

 
これからも頑張っていきますので今後とも宜しくお願い致します。とのことです。

嬉しい出来事が続くことを節に願うばかりです。

 

今年の夏もいよいよ終盤になってきました。

おじさん、今最大の不安は、夜のウォーキングで維持している体重が冬になるとできなくなり、食事制限をしなければまたあの恐ろしいメタボになるのではないかと。

 

(二度とあの体型には戻りたくないのですが、リバウンドの恐ろしさをおじさんイヤというほど知っているのです)

 

また、あの途方もない雪と風がおじさんの街を荒れ狂うと思うと憂鬱になりますが考えないようにします。(現在の町並み)

( 今年の冬)

 

今年の春から夏が充実していたように思うからです。

(日本三大名瀑 袋田の滝)

小旅行もたくさんしましたし、出会いもありました。

 

(偕楽園の梅)

(札幌の市電)

特に印象深い大槌町

札幌市内も歩きまわりました。

今年入社の新社員も慣れない仕事ながら先輩に見守られながら一生懸命です。

 

とパソコンの前で振り返っていると、「朝礼ですよ」と声がかかり今日も一日が始まります。

 

おいらーくでは、小規模多機能型居宅介護事業所とそれに併設する住まいの事業所で合同の事業部会議を毎月実施しています。

 

該当事業所は、

○住宅型有料老人ホーム CoCo弐番館

○サポートハウス パープルロード元町

○小規模多機能型居宅介護事業所 えくぼ

○小規模多機能型居宅介護事業所 えくぼ東雁来

 

今回のテーマは、『ライフボード』を作って、感じるものというテーマでした。

 

ホワイト・バード所長がもっているのは、実際の利用者さんのご家族さんから頂いた写真や利用者さんの趣味や思い出を聞き作成したものです。

 

これをお部屋に飾り、ご自身でなつかしい振り返り、ご家族・親戚の方々が訪問の時の思い出話。また話かけのきっかけができるようです。

 

次のライフボードは、yoshiko看護師の自分のライフボードです。

当初は、あまり興味を覚えなかったライフボードでしたが、古いアルバムを引っ張りだして

写真を選び、また生まれ故郷である淡路島の地図を貼るためITで見ると故郷周辺の町・村の名前や名所がでてきて父母や兄弟との幼い時のことを思いだしたそうです。

 

看護学生時代は、槍ヶ岳を登るなど今で言う山ガールだったそうです。

 

旅行も好きで、北海道に来てホテルで運命の出会いをしたのがご主人だそうです。その後5年間の遠距離恋愛の一部始終を語るのです。

よくも抜け抜けと会議の場で惚気るものだと、職員一同ぽか~ン状態です。

 

ボードの真ん中には、最近ニセコに家族全員でいった際に撮った写真の下に刻まれた言葉は、「おか~さんって、とても幸せだったンだ」との娘さんからの言葉です。

親として、子供からそう言われた時、なんと嬉しく自慢のできる人生だったことでしょう。yoshikoさんここは泣くところですよっ!

 

そして、またも抜け抜けと、「今度は主人のライフボードを作ろうと思うんです」    ですと。。。

 

計画作成担当者の市○さんも、ライフボードを作成してくれました。

綺麗な奥様で、職員みんなから褒められると、嬉しいやら恥ずかしいやらで・・汗ビッショリです。

 

市○さんも、ライフボードの作成がおっくうで時間ばかりが過ぎるなか決心して始めたら、懐かしさや

青春の頃の思い出(このおっさん、初恋の人の写真をしっかり持っていて、なんとライフボードに貼っているのです。

おくさんにばらしちゃいます。)にどんどん楽しくなって時を忘れたそうです。

 

最後になりましたが、これから1年かけて誕生日のプレゼントに利用者さん入居者さん一人ひとりに贈るそうです。

職員の皆様に感謝申しあげる次第です。