おいらーくブログ

前回に続き、職員が作ったトリムの紹介です。

CoCO東雁来事務担当○林さんは、トリムリングを作りました。

これは、滑車を付けて壁などに固定し上腕(じょうわん)の運動や肩甲骨(けんこうこつ)の可動域を広げ、何より肩こり対策に効果てきめんです。

高いお金をだしてパワーリハビリの器機を買わずともこれで十分ですし、何せ場所に困らないのがいいと思いませんか。

○林さんは、当社に来る前は、自動車修理工場で働いていたので元々こういう技術があったのでしょう。

でも、○林さんは介護の会社に入社したからにはと、みずからヘルパー2級の資格を取得し、3年後には介護福祉士をとり、今年はケアマネ試験に挑戦しています。

そして、事務係長として入居者さんのあれやこれやの相談事にも根気よく話しを聞き、朝早くから夜遅くまで一人もくもく仕事をこなし、また雪が積もれば休みでも事業所に来て除雪をしています。

おじさんこういうマネはとてもできません。

と同時に、こういう職員がいることを誇りに思います。ありがとう。。。

当社では、利用者さん・入居者さんが少しでも身体を動かすきっかけや認知症予防にと職員が何かと知恵を絞った健康トリムを作成していますが、今回はサービス付高齢者住宅 CoCO東雁来の関係職員が作ったトリムを紹介します。

まずは、ケアマネ Kさん作成の『ビーズトリム』

割り箸でビーズを摘み上げ小さな缶に色ごとにいれます。ここに隠された裏ワザがあり、缶は6つあるのですが、ビーズの色は7種類(特に、分かりにくい赤とオレンジが入っています)入れてみて、あれっと思って再度確認していただくトリムです。勿論、集中力や腕・指の運動もあり認識機能の予防や考える事などもこのケアマネ Kさんが缶が得(考えて:おやじギャグですみません)たことのようです。

 次には、同じケアマネ Sさんの『目の体操トリム』

これも中々の出来で、おじさんも目が悪いので毎日3分間でできるこのトリムに挑戦しています。

  まだまだ沢山あります。写真をご覧ください。おじさんも作っていて『全国都道府県当てトリム』でその都道府県の場所の紙をめくると県名の漢字とひらがな判るものです。

 

 

 

 

 

 

理由を申せば、当社にはとても綺麗好きな職員がいまして、清掃事業をしたいと会社に申し出ました。S籐さんといいます。当社の代表、職員に仕事を押しつけることを好しとしませんが、職員から前向きな意見がでると『すぐにやりましょうといいます。』(おじさん内心またか~と思います)で、清掃事業部を立ち上げました。

最初にあるデイサービスセンターの清掃業務を受託しました。

まだ、なれないこともあるのでおじさん、あしでまといではありましょうが、少しでもS籐さんのお手伝いになればと朝早くから汗を流し(おじさんとても汗かきです)ながら、これはダイエットに良いなと奮闘中です。

実際に清掃して気づくことは、清掃に対する考え方と質の追求です。

見えるところだけの清掃であればそれ程大変さを感じないのですが、S藤さんが言うには、角々の隅に汚れが溜まっていて、その上にワックスが塗り固まっているのでこれを時間をみつけながら綺麗にしなければならないそうです。また、浴室の排水溝の中がヘドロ状態で、ここからの匂いが凄いのでこの管をきれいにし塩素消毒する必要があるそうです。

そして、清掃という作業に完璧はないそうで、どこまでやるかは自己満足の世界だそうです。S藤さん、あまり最初から無理をせず願います。

おじさんとても太刀打ちできないので、早く撤退しなければと思いつつもう少しお邪魔しよとも考えております。

追伸:実はもう腰が痛くなっております。