おいらーくブログ

 

おじさん、約6ヶ月ぶりに韓国あかすりとリンパマッサージに行ってきました。

 

場所は、札幌市東区のある施設です。

どうして、6ヶ月ぶりかと言うと、しばらくウォーキングをしてたので新陳代謝も良く肩も凝らなかったのですが、最近身体を動かしてないので、あの爽快感をふと思いだし突発的に予約しちゃいました。

 

30分で3,500円と50分5,800円があるのですが、チョット贅沢でも余裕があるときには、50分コースがお勧めです。

 

まずは、お風呂とサウナでしっかり身体を温めます。また、軽く身体も洗いましょう。

 

身体に油分があると滑って垢がでにくいそうです。

 

最初は、足先の方からこすりからだんだん上部に移動します。

おじさん、強くこすってほしいのですが、何回もこすられてくるとちょうどいい加減になってきます。

 

全体を万遍なくあかすりしてもらうと、身体が軽くなるような爽快感に包まれます。

身体中の血液が循環しているのを感じるのです。

 

そして、あお向け、うつ伏せをして30分であかすり終了です。

 

ここから、リンパマッサージが始まるのですが、まず昆布エキスが入った液体で身体中をぬり、滑らかな状態にします。

 

リンパ液は、身体中を循環しているのでしょうが、普段使わない部位や凝った場所では、リンパ液が滞ってきれいに流れないのでしょうか。

 

しっかりマッサージしてもらうと痛いやら気持ち良いやら至福の時間です。

 

今回は、特におじさんの喜びが伝わったのでしょうか、綺麗なマッサージのお嬢さんは、10分も超過してマッサージしてくれたのです。

 

本当に至福の時間でした。ありがとさんです。

報告者:CoCoホーム長 小林

 

本日、第4事業部(ケアマネ・訪問介護員・生活支援員・福祉用具販売員・本部職員)職員とCoCo東雁来入居者様とで女子会を結成し第1回会合を開催いたしました。
今回は、裁縫クラブで雑巾縫いを行いました。

この取り組みは、DT(ダイバージョナルセラピー)の一環で、どうしても住宅で孤独になる方や一人を好む方がいて、それはそれで良いのですが、時にはグループで雑談やおやつなどを持ち寄り、そこにケアマネや生活支援の職員も一緒に参加することで、この住まいが居心地の良い場所になるように、他職種が色々な目線の立場からモニタリングとプランを見直したなかで、ある方が昔縫い物が好きだったのだけど、今はもうしたがらない・・・面倒になった・・・をみんなが裁縫をやるのだから最初は見ているだけでも・・・そして少しずつでも昔話などにはながさけばとの取り組みです。

参加者皆さま和気あいあいでとても良い時間をすごされておりました。

 
ちなみに黒子の僕は、針に糸通しで時間に追われてました。

 

 

報告者:夢のみずうみ村てんやわんや本町 センター長から

 

10月8・9日で富山にある同じフランチャイズの夢のみずうみ村アルペン会の北海道旅行のお手伝いに行ってきました。

 

おいらーくの3つのデイサービスの職員5名が旭山動物園でお出迎えし、園内を利用者さんと一緒に見学です。

30名の利用者さんを富山アルペン会の職員は7名で3泊4日の旅行。

 

特に旭山動物園は広いためマンパワー不足と言うことで同じフランチャイジー仲間のわれわれに白羽の矢が立ったのです。

 

どんな利用者さんが来るのかもわからない状態で職員もドキドキでした。

 

「ようこそ北海道の」横断幕をもってお迎えしました。

30分ほど遅れて到着したこともあって、自己紹介もそっちのけですぐに担当を決め旭山動物園へ。

 

片麻痺の方・認知症の方・車いすの方たくさんの方が北海道旅行のために1年も前からリハビリをし頑張ってこられたそうです。

 

最初は5分ほどしか歩けなかった利用者さんが、30分以上も歩けるようになった。

 

これも「北海道旅行のため」と目標をもって取り組んだ成果です。目標を持つことの大切さが身にしみました。

 

帰る頃には皆さんお疲れでした。障害のある方と旅行を同行することで、普段気がつかないバリアアリー多さに気付くことができました。

 

そのために夢のみずうみ村の生活での生活リハビリをとおして、たくさんのバリアを乗り越える力を付けていただく支援をして行かなければならないと言う使命を再認識いたしました。

 

「今度、富山の黒部ダムを見に旅行で来て下さい」と言われ北海道の夢のみずうみ村でも道外への旅行を企画してみたい気持ちになりました。