おいらーくブログ

 

おじさん、12日(土)・13日(日) ダイバージョナルセラピー ワーカー試験のため大阪に行ってきました。

は、さておき。

 

おいらーくでは、毎年 春と秋

 

旬の野菜を利用者さん・入居者さんに食べていただくべく、当別町の農家さんから分けていただくやら、みずから山菜採りにでかけていきます。

 

今回は、昨年入社したシュライン・リバー管理栄養士さんが初めて参加しました。

昨年までは、ズーット 先輩のマウント・アップ管理栄養士さんが長靴を履いて頑張ってくれてたのですが、今年は代替わりのようです。

おいらーくもどんどん若手が入って活気がでてきます。

また、毎年 この企画を率先していただく、せんりの主任生活支援員○野さん本当にありがとうございます。

そして、部下おもいで管理栄養士さんの直属の上司であるaidaホーム長も、心配なのか同道しました。

 

では、シュライン・リバーさんのコメントを

 

412日、当別町までふきのとうを採りに行って参りました!

通った事のない道をたくさん通り、辿り着いたのは綺麗なダムのお隣の山でした。

まだ雪の残る山は、

少し肌寒いですが、天気も良く気持ちの良い風が吹いていました。

 

せんりの○野さんご指導のもと、ホーム長と三人で採って参りました!

1時間少々で大量のふきのとうが採れました!

 

このふきのとうは、夕食の天ぷらとなり、

香りと味で入居者様に少しでも春を感じて頂けたかな、と思います。

 

まず、余談です。

全然関係ないのですが、最近のおじさんの行動です。

昨日は、小樽銭函に行き、

その後,羊蹄山の麓 倶知安に!

札幌に戻ってからは、

コンサドーレ社長 野々村 芳和さんの講演を聴衆し、

終わってから、呑みトモとたぬき小路市場の「いなり」

と「四文屋」でデイープな夜をすごし、

電車で帰宅しようとするも車中で寝過ごし、終点駅で「お客さん終点ですよ!」と駅員さんに起され、

この時期 考えられない雪のふる中、上着にはブレーザーしか着ていなく、

酔っ払い:夜のウォーキングよろしく長い道のりを一所懸命早足で千鳥をきめながら帰宅したのでした。

 

すいません。こちらが本題でした!

豊生会グループでは、障がい者の就労支援に協力させていただいております。

その記事内容をご紹介いたします。

 

 

今回は、デイサービスセンター生きがいサロン東雁来副センター長が投稿してくれました。

パン作りがいかに生活リハビリに有効かを語っております。

短文ながら、副センター長の思いを込めた内容が伝わってきます。

新しいオーブンが届いたので、早速パン作りに挑戦しました。

「パンなんて作れないよ」「手に力がないからできない」と利用者さんは言ってましたが、いざやってみると皆さん汗だくになりかなり一生懸命行っていました!そして楽しまれていました。

手に力がないからできない・・・違います!

手に力をつけるために行うんです!

普段の生活動作に活かすためのリハビリなんです!

達成感や楽しみをもってパン作りを行い、知らず知らず力がついてくるんです!

これから東雁来でもパン作りは毎日稼動です♪

 

奥が食パンで手前がアンパンです