おいらーくブログ

 

おじさん、とても食に関しては、いやしいのです。

美味しそうなものを見るともういけません。早く食べたくて・食べたくて他のことを忘れます。

けちでもあります。

 

この間、なんとaidaホーム長からおじさんは、ブログで安い航空券やホテル代を探し廻り、食にかんしてもB級品で美味しい物を探しまわっていてケチですね。

と言われてしまいました。

 

確かに、ケチなのですがチョット言い訳させてもらうと

おじさん、どんなに美味しくても高額なものに感動を覚えたことがないのです。

もって生まれた資質なのかも知れません。

 

小さい頃は、値段のことなど考えず食べますから、美味しいかおいしくないかだけの価値感なのですが、物心ついてからは、安くて美味しい物に出逢えた時の喜びといっちゃあないのです。

多分に、おじさんの父は、食に関して贅沢な人で、他のことには本当にケチでしたが、自分が美味しいという物は,どんな物でもおじさん達子供にも食べさせてくれました。(例えば、黒ビールに生卵の黄身だけ入れて呑むのを教えてくれたのも父でした)

その経験があるから、どんな料理を出されてもビビルこともなければひるむこともなく、全うに内容と価格を吟味し費用と価値感を自分の感性に問い判断します。 

父に感謝です。

本当に幸せな時は、値段の割りに美味しく、そしてただでさえ得なのに、それらがなお美味しく食することができる時です。

例えば、安くて美味しいもり蕎麦があるとします。たまたま、茹でたばかりの蕎麦をしっかり冷たい水でしめた直後の瑞々しくこしが抜群に効いている蕎麦を食した時、それこそ至福の喜びです。

ホテルについても、かなり高額で立派なホテルに宿泊したことがあるのですが、おじさんの価値感(あくまでおじさんの価値感ですよ)からすると、ホテルは泊まれて風呂に入れれば十分で、その分色々な未知への遭遇やら、デイープな街の界隈を散策し、あちらこちらで小金を使って遊ぶ方がハッピーなのです。

という訳でおじさん、この辺こだわります。

よろしくです。

 

 

 

 

 

 

 

おじさん、今回の旅行日程ですが

5月11日(土)

AM9:50 千歳空港発(ジョエットスター):ちなみに今回 千歳空港⇔中部国際空港

               往復飛行機代14,430円 , 鵜方ビジネスホテル代3,900円(割引利用)

AM11:35 中部国際空港着

正午:中部国際空港フェリー乗り場から津市へ

 

 津フェリー乗り場

近鉄津駅から

 

宇治山田駅で乗り換え

 

鳥羽経由で英虞湾のある

賢(かしこ)島駅へ

 

ここで、英虞湾の遊覧船(賢島エスパーニャクルーズ)

 

真珠加工工場

海の上に浮かぶ黒い浮の下に阿古屋貝(真珠貝)が養殖されているそうです。

 

5月12日(日):

鵜方駅バスから

AM8:45の始発で志摩スペイン村へ いざ出陣

 

 ところが、オープン5分前なのにお客はいず。

料金もワンデー料金制で

おじさん、来たバスにすぐ乗り込み鵜方に戻っちゃいまして、

ででr

電車とフェリーを乗り継ぎ

鳥羽松⇒松坂⇒津(以上、三重県)⇒中部国際セントレア⇒常滑

中部国際セントレア(以上、愛知県)⇒千歳へ

 

常滑市では、競艇場に足を運ぶも

この日は、場外で練習艇だけが遠めに見えました。

どこでも博打場には食堂や飲み屋があり、中では競艇のテレビ観戦をしながら大声で予想し、勝った外れたと

昼間から飲んでいます。

おじさんも、飲んでいます。

 

以上で、前編と本編も見ながら 小旅行の共有を願います。

 

おじさん、5月10日・11日

三重県志摩半島へ小旅行にいってきました。今回は、食事に絞って掲載します。

1日目:

夕方の志摩鵜方「東山物産」でうなぎの蒲焼を食べました。志摩はうなぎの養殖も盛んなことを初めて知りました。

 

おじさん、うなぎ丼中(肝のお吸い物付)1980円をたのんだのです。

とても良心的な値段でボリュームもありました。肝もとても新鮮でシコシコしていましたし、

う巻き(うなぎを玉子焼きで巻いたもの)もついてます。

蓋を開けてびっくり、関西風に蒸さないで焼いているので中フワフワ、外カリカリで備長炭の香りで

食欲をメッチャそそります。

 どうです。うなぎの蒲焼が3枚です。

うなぎもここでは日常なのか、気取った風情がありません。

メニューの中には、かみしもと言うものあり、頭と尻尾の部分や焼いてタレに漬けた物で骨に注意

と書いてあります。200円

この後、満腹にもかかわらず駅裏でたこ焼き6個を370円でお買い上げ。

ホテルでのお酒のお供です。

 

2日目:

昼1食目: 中部国際行きがある津フェリーターミナルで食したスパゲッティーナポリタンは、撮るの忘れちゃいました。

その前に、近くの食堂を散策した時の津市内の路地・家並み

夏暑いためか、風通しや木陰に工夫があります。

 

昼2食目:中部国際空港内で食した850円(ギョー高すぎ)のきしめん

あまりに高すぎやしませんか?

昼3食目:名古屋の常滑市 競艇上近くの「たなか食堂」で中華ラーメン500円

ここのラーメン、昔懐かしい味で美味しかったのですが、多分に化学調味料が入っていました。

ところで、常滑をおじさん当初「じょこつ」と呼んでいました。

 

地名の呼び名は難しい「とこなめ」でした。

常滑市散策中に綺麗な花です。

おじさん、今回の旅で気がついたことがあります。

遊びも、真剣に遊ぼうとしたらこれまた結構しんどいのです。