今回のテーマは、DTを楽しもう
~意味のある楽しさを提供しよう~
そして、QOL(生活の質)からMOL(Meaning of LIfe=生活の意味)へ
※生活の質が充足されたら、生きる意味が求められる。
では、



ちなみにみ、最優秀賞、優秀賞、奨励賞、芹沢賞、理事長賞 等 ありましたが
どれも それぞれが独自の視点でDTを実践し 甲乙つけがたく



豊生会グループにDTが幅広く 根付いた印象を持った な~と 感じました。

ますます 連帯感を持って ケアの深化につき進んで行く 豊生会グループ でした!
今回のテーマは、DTを楽しもう
~意味のある楽しさを提供しよう~
そして、QOL(生活の質)からMOL(Meaning of LIfe=生活の意味)へ
※生活の質が充足されたら、生きる意味が求められる。
では、



ちなみにみ、最優秀賞、優秀賞、奨励賞、芹沢賞、理事長賞 等 ありましたが
どれも それぞれが独自の視点でDTを実践し 甲乙つけがたく



豊生会グループにDTが幅広く 根付いた印象を持った な~と 感じました。

ますます 連帯感を持って ケアの深化につき進んで行く 豊生会グループ でした!
今回は、2日目・3日目を食事関連に割愛して掲載します。
2日目(10月15日)
朝早く起きて6時過ぎに金沢駅前のホテルを出発し、輪島の朝市に向かいました。
8時過ぎに到着したのですが、まだ準備中のお店が多くお客さんも少ない状況でした。
朝市ってこんなに遅いの?っていうのが正直な感想です。

時間が早すぎたのでしょうか?想像していた朝市とは違い、こじんまりしていました。

お腹がすいたので、『朝市さかば』さんにお食事に行きました。
能登丼(850円)と三種類の刺身の盛り合わせ(550円)を注文しました。

魚の種類は忘れてしまいましたが、新鮮で美味しかったのですが、お腹をすかせて行ったので量が足りずライス(300円)を追加しました。もっとボリュームが多いのを想像していただけに残念でした。
朝市周辺を散歩していたら、『輪島キリコ会館』なる建物を発見しました。入館料620円を支払って中に入りました。
入る前は、キリコという名前は薩摩切子や江戸切子のようなガラス工芸品を想像していましたが、中に入ってびっくり!
ねぶた祭のような荘厳な山車が所せましと展示されていました。
能登のキリコ祭りという名前はここに来て初めて聞きました。
朝市を離れ、次に白米千枚田(しろよねせんまいだ)という朝市から車で15分程度離れた場所に行きました。
千枚田と言えば山奥をイメージしていましたが、海のすぐ近くだったので驚きでした。
こんな場所でお米が採れるなんて・・・

ライトアップされた夜は幻想的だそうです。
ここはオーナー制度も設けており、オーナー会員になると会費2万円(収穫米10㎏進呈)で、マイ田んぼ1枚が持てるそうです。奥の方には小泉純一郎氏、小泉進次郎氏、安倍昭恵さん、今井 彰氏、永井豪氏、ちばてつや氏、さいとう・たかを氏、水木一郎氏の田んぼがあるようです。
能登島へ向かう道中に『のと里山空港』を発見し立ち寄りました。
羽田空港へ向かう便が一日2便ありました。丘珠空港のような小さな空港でした。
能登島に到着。ここに来るまで能登島という島は知りませんでした。島にある温泉施設『島の湯』で休憩しました。
写真はありませんが、海を見渡せる露天風呂や内風呂もあり、疲れを癒すことができました。
最終日(10月16日)
最終日も朝6時に出発して観光に向かいました。今回は世界遺産の白川郷・五箇山の3つの集落全てを回りました。
先ずは、白川郷・荻町集落です。この集落は岐阜県にあり一番大きな集落で、合掌造りの建物が約60棟あるとのことです。


次に、富山県にある五箇山・菅沼集落に行きました。ここは小さな集落で、9棟の合掌造りの建物がありました。とても生活感がある素朴な集落でした。


最後は五箇山・相倉集落です。ここは今までの場所と比べて山の高い場所にある集落で20棟の合掌造りで構成されています。


今回初めて白川郷・五箇山地区を訪れましたが、3か所の集落で構成されているということを初めて知りました。合掌作りの建物を宿にしている家も数件あり、今度機会があれば泊まりたいと思いました。世界遺産に泊まれるなんて滅多に無いことですから。
昼食は富山県立山町へ移動し、大岩のそうめん金龍さんへ行ってきました。ここは先日『秘密のケンミンショー』で紹介されたお店です。テレビでは美味しすぎると大絶賛されていたので行ってみたいお店でした。

看板が小さくてお店が分かりにくかったですが、ナビのおかげで何とかたどり着きました。
ここは、ミシュランガイド2016年富山版に掲載されたお店です。

私はそうめん(冷たい)600円、にゅうめん(温か)600円、昆布のおにぎり(漬物付)150円を注文しました。
写真はそうめんとおにぎりです。そうめんのつゆは濃くもなく、淡くもなく、天然の素材を 吟味して、かつお、こんぶ、しいたけ、三味一体のまろやかな出汁の味でした。

麺はこだわりの伊勢の大ひねとのことで、のびず、ふやけず、シコシコ麺でとても美味しかったです。
今回の二泊三日の旅はレンタカーで移動した為、遠くまで足を運ぶことができました。3日間の走行距離は660kmでした。朝早く出発した為、いろいろな場所へ余裕をもって行くことができました。
まっちゃん・ケンちゃん 今度はおじさんも いっしょにつれてって頂戴!
今回は、豊生会グループ全職員対象の
福利厚生のための和みツアーで
物知りオタクでガッシリタイプのまっちゃんと
痩せていてビールがあればなんのおつまみもいらないノッポのケンちゃんコンビが
始めてのペアを組み
金沢観光2泊3日ツアーでとても楽しい旅をしてきたとのことなので
ここに、掲載させていただくことにしました!


まっちゃん ケンちゃん
平成30年10月14(日)~16日(火)までの2泊3日でなごみツアーで金沢に行ってまいりました。
1日目(10月14日)
14日の正午過ぎに金沢駅に到着!昼食は能登牛のステーキを食べに駅前の山下屋へ入りました。

値段を見てびっくり!サーロインステーキのB膳が4,500円(税別)となっていました。

出てきた肉がこちらで、これで2人前です。(1人前で75gとのこと。)

焼き始めがこちらになります。

お隣のカップルが頼んでいたA膳のフィレステーキと一緒に焼いていました。青森産のニンニクをこんがりと焼いて、良い匂いがしてきました。
完成です。

お米は地元のコシヒカリでしたが、お代わりは出来ないとのことで、成人男性のお腹を満たすには物足りない量だったので、ゆっくり味わいながら食べました。
味は申し分なく、焦がしニンニクと一緒に口の中に入れたら一瞬で溶けてしまいました。
量に物足りなさを感じながら次は金沢城へ行きました。

丁度その日は金沢城リレーマラソンが開催されていました。
金沢城で私の興味をそそったのは石垣の積み方です。場所によって積み方が異なるのです。
例えば、ジグソーパズルのように積んであるもの

このような雑に積んで、間に小石を詰め込んだようなもの
綺麗に削って組み合わせたもの

角の部分だけ削ってあるもの


金沢城は、石垣の博物館と言われているのが今回分かりました。
この写真を撮ってから、以前NHKの『ブラタモリ』で金沢城の石垣のことを解説していたのを思い出しました。

次は兼六園です。
兼六園は、17世紀中期、加賀藩により金沢城の外郭に造営された藩庭を起源とする江戸時代を代表する池泉回遊式庭園であり、岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで日本三名園の一つに数えられているそうです。(ウィキペディアより)
桂坂口の看板でハイポーズ

下は明治紀念之標

綺麗な景色①

綺麗な景色②

眺望台からの景色

一日目の締めは名物の『のどぐろ』の塩焼きを食べました。まろやかな味わいで、北海道のキンキのような味でした。
因みに二日目は煮つけでした。

しっかり3日分ありますので 今回はひとまずこれまでで!
この後、このブログとおいらーく広報誌「星の夢百聞」に掲載予定です。。。

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