今回は、介護付有料老人ホーム せんりに
日本ダイバジョナルセラピー協会の芹澤先生をお招きして、
ソナスセッションを実施しました!
報告者:せんり相談員の〇間さんです。
2月20日、せんりに芹澤先生をお迎えしてSONASセッションを行いました。
SONAS(ソナス)とは、楽しい・幸せという意味のアイルランド語。音楽、感触、香り、回想、軽い運動など、五感を刺激することにより、その人の本来の豊かな感性や社会性を蘇らせるレクリエーションです。
時期的にひな祭りを考えましたが、「自分の時のおひな様なんてもう覚えてないよ」と話される方も多かったので、今回は自分専用のおひな様を飾ろうというテーマで実践しました。
卵の殻を顔に見立て、十二単に金の冠、赤いひな壇に金屏風、かわいく飾りつけたらおひな様の完成です!甘酒の甘い香りが漂うなか、わいわいとおしゃべりしながら作成したおかげか、どのおひな様もニコニコと楽しそうでした。
余談ですがセッションのための下準備として、ホールを春らしく飾りつける切り紙の花の作成を皆様に依頼すると「私たちみたいな綺麗な花がたくさんいるのに足りないの?」の一言。
もちろん充分なのですが・・・!花よりも美しい花の皆様には写真になってもらい、美しく咲いて頂きました。
芹澤先生と
割れやすいから慎重に・・・
ホールを彩る花たち(顔写真が花になっています)
ミミちゃんも十二単のおひな様に☆