久しぶりに小林　まゆかさんからの報告です。

以前は、夢のみずうみ村てんやわんや、てんやわんや夢の相談員をしていただいており

現在は、介護付有料老人ホームうららで相談員をしていただいております。

では、掲載します。

うらら伏古では、毎月季節を感じられる行事を行っています。例年であれば、4月から今時期までは外出行事を行ってきましたが、今年は外出を控えなくてはならないため、入居者様が施設内でも季節を感じ、楽しんでいただけるようにと工夫を凝らしながら、行っています。

8月は「夏祭」を行いました。職員がそれぞれ得意な事を活かしながら準備をしました。

神社を中心に、出店は的当て・ひも引き・チョコバナナ・かき氷・わたあめ、室内でできる花火も用意しました。

職員は入居者様の笑顔を思い浮かべ、美味しいと言ってくださるだろうか、子どもの頃を思い出し懐かしんでくださるだろうか…と不安と期待で当日を迎えました。花火と盆踊りのBGMで夏祭りの雰囲気を出し、入居者様の感嘆の声！！　

「何十年ぶりの花火だろう。玄関先でした花火を思い出す」と話される方やどのチョコバナナにしようと真剣に選ばれる方、いつまでもお話が続き…素敵な夏祭りになりました。