おいらーくでは、星の夢でお馴染みのDT(ダイバージョナルセラピー)で「個人が自分らしく生き抜く」ための、レジャープログラムを日々考案し実践していますが、この度DTの発祥の地オーストラリアの
セラピスト(DTの専門家)ダレン氏)
と、パソコンのインターネットを使ったテレビ交流会を行ったのでご報告させていただきます。
第1回目は、8月21日火曜日に行いました。時間にすると30分程度ですが、画面を通してパフォーマンスをしてお互いに賞賛し合うという内容になりました。オーストラリアの施設入居者さんはコーラス隊を結成され、数曲生演奏で歌ってくれました。てんやわんやの利用者さんは、「上を向いて歩こう」(スキヤキソング)と、盆踊り(北海盆唄)を披露しました。
第2回目は、9月21日金曜日に行いました。オーストラリアのメルボルンで開催されたDTの全国大会に参加することになり、てんやわんやの利用者さんはアデレードの高齢者施設のコーラスにウチワや身体を使ったボディーパフォーマンスで応えました。DT全国大会の参加者はオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、日本を合わせて、200名以上とのことです。
てんやわんやの利用者さんは、テレビを使った国際的な交流会ということもあって、興味津々の表情や笑顔がたくさん見られました。
デイサービスセンター夢のみずうみ村てんやわんや
〇本 〇明