おじさん、会社に出社してグループウェアーを開きますと、ある事業所から看取り報告が届いていました。
入院中の入居者さんがどうしても施設に戻りたいとの内容です。
詳細は記載できませんが、
謹んでご逝去されました入居者様及びご家族様へ哀悼の意を表し、また当該施設の職員の献身な対応、そしてここのホーム長がおじさんに言い切った、「入居者さん、みんな最後まで我がままでいい」との言葉に、当該施設職員の思いの深さを見たのです。
本日○月○日(○曜日)○時○○分、ご逝去されました。
ご家族さんは、兄弟全員が偶然にも連休の帰省中で、皆さんで見送る事が出来た。「色々あったが大往生で良かった」と。
あるご家族は、「ここが、よくこの状態でも引き受けてくれた」と涙ながらに感謝して下さいました。
○階の入居者様皆さんもお別れをさせて頂き、若い職員も涙してお別れが出来ました。
入居者さんには玄関で見送る時に、一つ一つの経験で職員を育てて頂いた事への感謝の気持ちを伝えました。
夕の送りの後皆で「偲びのカンファレンス」をして、今日の業務を終了しました。
<弔文> お別れは寂しいです。貴方の奔放自在な生き様は、私達の学びとなり、最期までその人らしさを支えられた思いで感無量です。喜怒哀楽の表情忘れません。安らかに。
流石、〇〇ですね…
看取りに対する職員の意識がどんどん高くなっている様に思います。
そこで、働けた事を、誇りに思います。
負けずに、在宅の支援に頑張ります。
日下部さん、メールありがとね。
あなたも、ここでの経験を活かし、銭函で管理者としておおいにがんばれ~です。
おじさんとても期待しています。
ありがとうございます。
常に、前を向いて頑張りたいと思います。
〇〇での経験や、ホーム長や皆様からの言葉が、今の私を支えてくれていることに感謝しております。