おいらーくブログ

 

平成2671日より

小樽市銭函地区を中心に居宅介護支援事業所及び訪問介護事業所を営んでいる事業所とおいらーくの訪問介護事業所サポートユアライフが銭函地区及び近隣の地域介護・福祉の社会的資源を充実するため統合するはこびとなりました。

介護力があがり、ネットワークが広がりインフォーマルなサービスも含め多種なサービスを提供するための新しい門出です。

 

昨日は、そのためのウエルカムパーティーでした。

 

地域に本当に貢献できるかどうか、また地域の医療機関様はもちろん、他の介護・住宅系事業所様や

地域町内会様とも協力しあい、多職種協働で地域包括支援サービスにつながればと念じております。

 みなさん、地域にしっかりねづき寄り添う覚悟なるものを感じたました。

 

おいらーくにきていただける方々にあらためて、ようこそ・おいらーくへ

そして、末永くおいらーくにです。

 

DT研修仲間の○○作業療法士さんの健康トリム作りをDTの実践として取り組んだ事例紹介です。

早速、DTでの研修をいかして実践の場で活動され、この取り組みを各事業所へ伝えたいとの思いが伝わります。

では、○○さんの事例紹介です。

 

ある男性利用者さんから「マシンを増やしてほしい」と言われたこときっかけで、その方の為に、パワー系の健康トリムを2つ作成しました。(あと1つ作成予定)

 

「マシンを増やしてほしい」と言った背景

この方には奥様の買い物へ付き添って、帰りにその「荷物を持つ」という役割があります。しかし、重い荷物が運べないことや歩いている時につまずくこともあって、それが大変な動作になっています。なんとかそれを克服しようという思いから「もっとマシンをやりたい」という気持ちになったのだと思います。

 

スタッフの考え

 マシンは高額で場所もとる。なんとか健康トリムで再現できないか。マシンではなくとも訓練できるという方へ気持ちをダイバージョンできないだろうか。

 

健康トリムの機能性

 上下肢・体幹・バランスへのアプローチとして、自分で負荷を調節できる仕組み(他の利用者さんも使用できるようにということ等)と物を持つという動作を組み合わせ、疑似訓練できるものを作成。1つではなく複数を組み合わせる。

 

本人へのアプローチ

 作る段階から相談しテストプレーしてもらい感想を聞いていました。完成した段階で本人に伝えると「やってみる」と言われ、後に本人から職員に「けっこう良いね」などと笑顔で話しかけてきてくれました。

 

結果

「マシンを増やしてほしい」ということはきかれなくなり、マシンの回数やどういった運動を増やしていったらよいか相談を受けるようになりました。

 

最後にその健康トリムを紹介します。生活の効能も本人に関係ある内容になっています。

・赤い枠から赤い枠に本を移動させるトリムです。(何冊持って移動するかは本人が選択します)

 

・ボルトに重りを入れて持ち上げるトリムです。(何kgで持ち上げるかは本人が選択します)

 

 

 

 

 

この場を借りて恐縮ですが、今回ガイドをしてくれた孫さん

お世話になったお礼など、電話番号を聴いたのですが、電話の掛け方が変ったのか連絡できません。

FAX番号も違うようです。もし、このブログ見ていたらご連絡ください。

 

 

おじさん、5月25日(日)~27日(火) 韓国のソウルにいってきました。

今回は、呑み友の相方が付き合ってくれました。

相方の今回の目的は、

①メガネを新調する(安くて、1時間で出来上がりです)

②拳銃をぶっ放すこと(とても楽しげで的中率も良かったようで、先生からお褒めの言葉)

おじさん、外で見学していたのですが、轟音が響きます。

 

久しぶりのソウルです。

札幌の新千歳空港⇒ソウル 仁川(イチョン)国際空港の直行便があるので

片道約3時間、国内旅行とそう変りません。

朝9時 新千歳国際空港を出発して

大韓航空国際便は、食事や飲み物もでますし、

映画やテレビ放送なども楽しめて、アットいう間につくので、

空港の税関であらためて、海外に来たのだなと認識されるのです。

 

 

おじさんの今回の主な目的は、二つです。

一つは、7月に会社の職員を引率すべく事前の調査です。

少しでも楽しく、満喫できるため、相方と二人でいっぱい歩きました。

 

 

食べも食べました!

 

 

韓国のカップラーメンさえ撃破です。

 

南大門市場をはじめ、明洞(ミヨンドン)の場所場所や地下鉄などを頭に焼き付けようとそれは一生懸命です。

相方などは、2日目 なんと夜6時過ぎから11時まで 一人で南大門界隈から地下鉄の駅周辺、はたまた露天のおじちゃんと仲良くなって、

韓国のうなぎ(とても硬くゴムみたいと本人の談)まで食してきたそうです。

メガネを作るならカナメガネ店(下の写真)が良心的だそうです。

ちなみに、相方ここでメガネを作ったのですが、度が強く フレームは4000円(二割引)だったのですがレンズガ8000円したそうです。

時間も約1時間。

写真の相方のメガネがここで作ってメガネです。オプショナルツアーで一緒になった方とのツーショットですが、似合っているでしょう!

 

もう一つは、これからソウルの街のデイープな部分や繁華街以外の古い場所も散策できればと、何年かかけて楽しもうと考えておるのです。

ですから、ホテルも東ソウルの方の江邊(カンビョン)いう街に

 

地下鉄で、東大門駅のほうにも行きました。

しかし、地下鉄に乗るのはいつもドキドキです。

反対に行きはしないか、目的の駅に向う電車なのか。なにせソウルは地下鉄が入りくんでいます。(しかし、公共交通機関の運賃やメチャ安でした)

 

ですから、今回 とても後悔した韓国式垢すりや買い物にはあまり興味はありません。

とはいえ、南大門市場では、女性用のショートスットッキング10束 7000ウオンで(日本円 700円)※だまされたとおもうのは、別の場所で韓国語でよくわからいなのですが、4500ウォンと書いていたように思うのです。

また、帰りのお土産屋さんでは、日韓友好のため韓国のりと栗入りチョコは、とてもよいお値段で買いました。

 

韓国の料理は基本好きですし悪くはありませんが、良質で香りたち、繊細な味付けや盛り付けはやはり、日本人の食、高級なものからB級グルメまで群を抜いています。

本当に、日本に生まれて卑しいおじさんは感謝します。深謝します。敬謝します。(こんな言葉を今回作ってみました)

でも、焼き栗や生の栗を剥いて販売しているのは面白く、韓国ってそんな栗の木が多いのかなと思っていると、相方がいやいや松(あか松)も多いです。

「そういえば、韓国産 松茸 昔日本にも沢山輸入されて、安く売っていましたよねっ」

といかにもおじいさんのようにいうのです。おじさんより10個以上も若いくせにです。

 

また、屋台がどこの街にもあるようで、おじさんこのあたりはとてもグットポイントです。

 

 

まあ、ソウル旅行は話せば長くなるばかりです。

折に触れて、掲載していこうと思っています。

 

なんだか、肩に力が入ってくるのもよろしくないので!