おいらーくブログ

 

 

昨日、小規模多機能型居宅介護事業所 えくぼでは、一足早くお花見セッションinえくぼを開催していました。

北海道でお花見といえば、ジンギシ汗パーティーと相場が決まっています。

おじさんもお呼ばれしていただき美味しいジンギス汗とおにぎり、浅漬けをいただきました。

 

玄関から満開の桜が入乱れ、ここだけは春爛漫の桜が咲き乱れノンアルコールビールでも酔ってしまいそうです。

 

前回、雪のかまくらセッションも素晴らしいかったのですが、今回の華やかさは格別でした。

画期的なことは、桜の木やその他の道具を昔大工さんだった利用者さんに作っていただくセッションです。

 

これは、多分に○藤所長が昔 保育士で幼稚園の園児達を散々に楽しませてきた経験がものをいっているのでしょう。

 

○藤所長、実は5月でおいらーくを卒業して、自分の長年の夢だったお食事を提供するお店をオープンするそうです。

 

オープンする場所は、当社各事業所から近いので、みんなで常連になって溜まり場にしようと思います。

入社時は、パート勤務でしたが、1年で正社員になり2年目で所長にまでなった逸材です。

きっと、成功間違いなしです。

また、新管理者の□場さん期待の新人管理者です。

こちらも新しく赴任した介護員サブリーダーの浩二さんとスクラム組んでガンバンベー

そして、利用者さん職員さん 全員

GOOD LUCK!

 

3月25日 夢のみずうみ村 藤原 茂先生が来札され、当社に立ち寄っていただきました。

当社の職員向け研修をお願いしたところ心よくお受けいただきましたので、おじさん研修前の腹ごしらえにと昔よく食べたホッキ貝のカレーライスを作ったのです。

 

昔は、肉は高価で! おじさんの生まれ故郷である釧路では魚介類はとっても安価だったのです。
そして、大好きだったのが生のホッキ貝をバターで炒めて作ったカレーです。(今ではとても高価で普段は食べれませんが!)

 

今回、これを藤原先生をはじめ職員に食してもらおうと前日に仕込みます。

おじさんカレーの特徴は、芋はいれません。

なぜって、昔いやというほど食べさせられたので嫌いになっちゃたのです

ですから、さつま芋やかぼちゃなどもいけません。

その代わり、夏野菜である茄子、ピーマンを定番の玉ねぎと人参ともども炒めます。

野菜は、サラダ油でいため、そこにバターでいためた魚介類(今回は、冷凍イカと冷凍エビも追加です)を混ぜ合わせ煮あがったところで丁寧にアクを取り除きます。

仕上げには、ウスターソースと牛乳を使いアクセントとまろやかさをだします。

では、みなさん食してみてください。

 

 

研修会では、藤原先生から

○『寒い』の法則

○できることを見極め介護をしない『引き算の介護』と できないことは、素早く介護する『足し算の介護』を見極めるためのカンファレンスの重要さ

○利用者さんの目標評価ができる施設とはについて

○介護予防施設の取り組み

等について、素晴らしい内容の研修会でした。

興味のある方や勉強したい方は、夢のみずうみ村ホームページで研修会開催日程をご覧ください。

今回は、急遽なのでパワーポイントを使用しない始めての研修会だったのですが、

先生が最後に話された、岸田国士の言葉

「一人では何も出来ぬ。だが、まず誰かがはじめなければならぬ」の一説が今の自分を支えている

そして、

HEARTFUL:知識は不要。意識!心!
POWERFUL:走れ!動け!
SMARTFUL:考えろ!!!

でした。

 

今年も各事業所からマインドマップが出来上がってきました。

昨年新規で立ち上がった 掃事業部:クリンピアのH26年MMです。

今年初めてのMMには、『お掃除は魔法!:みんな きれいで みんな 幸せ』の事業所方針

 

 

デイサービスセンター 生きがいサロン東雁来H26年MMは、

○田センター長を中心に大きな夢に向かいみんなで一致団結して心を合わせるイメージです。

今日、各事業所からH26年度の事業所方針詳細案とMMが報告され、いよいよH26年度に向けキックオフです。