おいらーくブログ

おじさん、さすがに冬がうんざりです。今年の札幌は雪多すぎ、寒すぎです。特に、おじさんが住む北のはずれは、例年道路わきの雪の壁が2m以上にも達しているのですが、今年は何回排雪したでしょうか。。雪捨て場もすごいことになっています。

それで、「春よ、早くこいこい」と弘前城のさくら祭りを思い出し、気分に浸ろうと写真を取り出しました!その日が、最高のタイミングだと、バスガイドさんも絶賛した日の映像です。おじさんもウキウキでした!弘前城が見えてきました!”そして、夜の祭り風景!!!おでんが美味しかったです。気分だけでも春を感じていただけたでしょうか。。。

おいらーく各事業所で、最大の悩みのひとつに介護計画書の作成と介護記録の内容がその人その人の生活の様子やニーズ、身体状況が見えるものになっているかが課題になっています。そこで、このたび1回3時間で4回にわたり貝塚先生に指導を仰ぐ研修会を実施することになり、一昨日第1回目を開催する運びになりました。職員もこのテーマには関心が強く、夜6時半から9時半までの研修会に66名もの参加がありました。今回のテーマは、副題の内容ですが、どこにでもあることですが、アセスメントをしないで介護計画書だけがある事業所が多分にあるということです。また、介護計画があっても書類としてあるだけで、職員が熟知してないということが問題なのです。(当社も残念ながら、職員のレベルで天地の差があり、その質を向上するための研修会でもあります)

ここでおさらいですが、居宅ケアプランと介護計画書の違いを明確にしておかないといけないということを貝塚先生は説いておられます。

先生の言葉をお借りしますと、居宅ケアプランはサービス内容等についての方向性やサービス提供項目に関する指示等を示すことで良い。介護計画書は、その後、サービス事業者(訪問、通所事業者)がプラン実施のためのアセスメント及び計画書の作成をする。故に、居宅のアセスメントと介護計画のアセスメントでは、量も深みもおのずと違うという認識が必要だということでした。これらの詳細を知りたい方は、貝塚先生の著書が多数ございますのでご購読ください。

追伸:おじさん、資格だけはケアマネなのですが、今回の研修に参加し自分がいかに本質を捉えてないかが判りお恥ずかしい限りです。

当社には、おいらーく音頭と踊りなるものがあります。

これは、一昨年の豊生会25周年及びおいらーく10周年の祝賀会の時、大ちゃん音頭の節で替え歌を作り、高〇さんが振り付けを考案してくれました。中央で踊っている方が高〇さんですが、非常勤職員の方なのです。なんと、幹部職員をバックに満面の笑顔でドヤ踊りを披露しています。新燃会でも歌に踊りに大活躍、また地域の盆踊り大会にも浦島太郎の亀に仮装して優秀賞をとり、入居者さん利用者さんも大喜びです。

おいらーくには、スーパーウーマンがかくの如き沢山おります。

ちなみに、おいらーく音頭の歌詞ですが、

おいらーく事業所数え歌(大ちゃん数え歌)音頭

一つせんりが誕生し 二つ華が立ち上がり 花の札幌で 腕だめし

三つうららで大飛躍

おいらーく アッチョレ 人気者 てんてん 天下の おいらーく

四つパープルできまして 五つ銭函オープンし きたえぬけぬけ 介護力

六つCoCo(ここ)で生きがいフォルテシモ

おいらーく ドバット 大赤字 てんてん 天下の おいらーく

七つ天下の てんやわんや 八ついい湯で ケアガーデン 

九つリ・ボンにえくぼです  十でとうとう弐番館

おいらーく ポッチョレ いい看護 てんてん 天下の おいらーく

でした。