おいらーくブログ

おいらーくでは、新卒職員さんを定期採用しています。

おかげさまで、新卒社員みなさん先輩たちの指導と支援よろしくみな当社で頑張ってくれてます。新卒の社員の皆様にも感謝です。

昨年は、○鳥、△山、※本さん
今年は、□原さん
来年は、小◎さん(女性:札幌東○高校)と■井さん(女性:札幌△陵高校)のお二人が内定しました。
おかげさまで、新卒社員全員が先輩たちの指導と支援よろしくみな当社で頑張ってくれてます。

特に、介護の業界は新卒職員が根づかないと言われております。当社先輩職員の気配りと育成段階には時間をかけと辛抱と思いやりで接している姿です。

ですから、新卒職員も2年も経つと初々しさの中にも介護のプロとしての自覚が芽生えとてもたくましさを垣間見た時、おじさんよくここまで成長してくれたととても喜んでいます。

また、2年先輩になる○鳥さんに新卒職員採用内定の話をしましたら後輩ができる喜びでしょうか、テレ笑いと同時に先輩として範を見せなければというオーラがでていて凛としていました。

この業界確かに3K(きつい、きたない、給料が安い)といわれていますが、当社は介護3Kを感謝、絆、心のある仕事+職員の福利厚生や給与等の改善もはかるべく頑張ろうと代表を中心に本気で考えております。

但し、全員とはいきません。当社の理念に共感していただける心ある方です。

貴方も介護に興味をおもちでしたら、話だけでも聞きにきませんか。

おじさん、今までおいらーくや介護に関する話題を徒然なるままに書いてきましたが、少し無駄話をします。

実は、おじさん今年の秋に旭川や富良野近辺をおっさんと二人旅をしました。

旭岳や富良野・美瑛の花畑など巡るうち、「青の池」という最近メキメキ有名になってきた観光地があるというのでブラリ拠って見るとこれが写真のごとく中々よいではありませんか。

そして、帰り家族に話すと長女夫妻も行くと言い出し、孫を連れていってきたそうです。

ただそれだけの話なのですが、このおっさんとおじさん兄弟でして、60代前半と50代後半の旅もおつなものでした。

デイサービスセンター夢のみずうみ村てんやわんやでは、今まで色々な料理教室を開催してきましたが、今回は、当社調理士さんが本格的な「かつ重」の調理を利用者さん対象に実施しました(今回はすべて男性利用者さんです)。道具も本格的な丼用鍋を使用して作りました。

今まであまり興味をしめさなかった男性利用者さんもプロが教えてくれる本格的な「かつ重」には、真剣そのものでとっても楽しんでおられ、出来上がりにとても満足されて、これ本当に全部食べていいのと繰り返し聞かれてました。ご自分で作られて料理の美味しさは格別でしょう。出来上がりも素晴らしいものです。

当社デイサービスの食事は、ビュフェ方式を取り入れなるべく自分で好きなものを好きな分だけ、そして箸で取る、横に動く、ご飯・味噌汁を注ぐ、食後は茶碗や皿をみずから片付ける、そして帰り際には、マイ茶碗、マイ湯のみ、マイお箸を自分のタッパーに入れていただいております。

これに、食事を自分の力で調理をしてもらうなどの取り組みをする第1段階としてこの料理教室があります。

デイでは出来るけど、ご自宅ではしないというのではなく、デイで実行されたことがご自宅でも出来る宅配ビリテーションを夢のみずうみ村は挑戦してまいります。