おいらーくブログ

 

フリーアナウンサーの有賀さつきさんが先月30日に、都内の病院で死去していたことを各報道で知った。

本人の遺志で死因は明らかにされず、家族も突然の死と受け止めたが、本人は死期を悟っていたようだ。とのこと

有賀さんは病気を誰にも伝えず、闘病生活を送っていた。

残された人間に迷惑がかからないようにしていた。ただ、残される長女のことは最後まで気にかけていたという。

 

また、弊社においても ある事業所所長からメールで

A御老人の逝去の報の知らせがきた。

そのコメントには、

Drは、早くからAさんの状態の変化の度にご家族と話し合いを持ち、1月○○日からは透析治療を中止し看取体制となりました。

後半は殆どアイスクリームだけでの摂取で褥瘡の悪化も見られましたが、最後まで苦痛なく穏やかに旅立たれました。

透析治療を受けながら、精神科、皮膚科などの治療も常に必要とし、看護、介護面で、透析センターや在宅支援診療所との連携が如何に重要であるかを学ばせて頂いたケースでした。

とのこと。

有賀さんもAさんも自分で選択された死に向けた覚悟だったように思う。

そこに、何かおじさんにはまだまだわからないことではありますが

強い死生観を感じたのです。

今朝 ブログを開くと

とてもありがたいコメントが届いていました。

あまりにも嬉しくありがたいコメントなので再掲載させていただきます。

 

利用者家族K

いつも母がお世話になっております
今月でお世話になってから3年目に入りました
お世話になっているのは勿論ですが
職員の皆さんに母が愛されていると実感する毎日です
お写真の皆さんは楽しそうでパワフルそうで
このパワーが普段の現場でも見られることに
頭が下がる思いでいっぱいです
このようにパワーチャージして
ますますの愛をお願いします

 

おじさん:

利用者家族K様

ありがたいコメント感謝申し上げます。
こんな コメントをいただくと、益々職員全員のモチベーションもあがり
K様だけでなくすべての利用者達へのケアのあり方を考えさせていただき、
弊社ケアの質向上に結びつくと思います。

お願いです:このコメントを全職員共有いたしたく おじさんのブログに再掲載させていただくことをお許しください。

 

昨日、朝礼で デイサービスセンター夢のみずう村生きがいサロン東雁来へ訪問すると

副センター長から、非常勤職員の浅井さんが

夢のみずうみ村東雁来神社を

自宅で(とても長い時間かかったでしょうに)作ってきてくれたので 是非 ブログに掲載してくださいとのお話し・・・

なんて ありがたいお話しでしょう

非常に手の込んだ作品で 本当に御利益がありそうです。

勿論、賽銭は どんぐりorユーメ通貨です。

 

また、浅井さん 美空ひばりの歌真似が上手で

おいらーが始めて立ち上げたデイサービス時からもう足掛け10年以上勤務され、

 

現在勤務の生きがいサロン東雁来まで3箇所の異動にも協力してくださいました。

大変 ありがとうございます。

このように 手前みそになりますが、

おいらーくには、素敵な人々がたくさん おります。