おじさん、東京でのセミナー研修もこれを含め後2回になりました。
ですから、今回は少し遠くまで足を伸ばそうと頑張りました。
研修も頑張っておりますのでご心配後無用に!
研修翌日、宿泊場所の御徒町からAM9:00出発です。
JR山手線でJR神田駅まで
ここでJR中央線の乗り換え、終点のJR高尾駅まで約1時少々で到着です。


ここから、京王急行に乗り換え


京王高尾駅ホームからの撮影(高尾山を含む山並みは、今が紅葉です)


終点京王高尾山口駅下車
最近手軽に行ける山ガールのメッカ高尾山登山の拠点です。


駅を出ると山ガールばかりか、山親父でいっぱいです。

いや、 来て見るもんです。
テレビから受ける雰囲気とぜんぜん違い、紅葉もとても綺麗で これはめっけもんでした。

先に言っておきますが、おじさんその辺をチョロチョロと歩いているわけで、決して頂上の風景を期待してもダメヨ~ン ダメ・ダメです。
でも紅葉は見所がありました。





お土産屋や茶店も

この焼き餅は旨そうでした。 みたらしの串餅を周りの俵に刺して焼くのです。
中央部分には炭がおきていて焼き目が入ります。


高尾山はお蕎麦と饅頭も有名らしく、あちらこちらです。



高尾山はこの辺で・・・・
これから、どこへ行こうかしら。
なんと初めて、JR横浜線に乗って神奈川の鶴見に向かいます。
そのためには、JR八王子駅で乗り換えなのですがとても大きな街のようなので寄り道です。


なにやらアニメのお祭りをやっているみたいなのです。(おじさん、こういうお祭り初めて) 


ここでは、カードゲーム対戦をしているみたい

もちろん、古くから営業しているお店などもありパチリ。(看板にとんかつ定食500円と書いてあります) 
次なる行程は、
JR八王子から横浜線でJR東神奈川駅で乗り換え、京浜東北線でJR鶴見駅で下車。
この街、アド街ツク天国で、古くからある角打(酒屋でそのまま飲める 立ち飲み)のお店を紹介していたので
おじさんも一度はと思って来てみたのですが繁華街にはないようです。
でも、見つけました。
本当に、昔からやっていそうなお店発見。
旨そうで、値段もリーズナブル
![150x150_square_12589254[1]](http://oira-ku.sakura.ne.jp/oira-ku.com/wp/wp-content/uploads/2014/12/150x150_square_125892541.jpg)
おじさん、ここではビンビール(大瓶)580円と昔ながらのラーメン470円を注文したのですが 
写真だけ見てると値段から、麺も少なく具も少なくとお思いでしょうが、
さにあらず、スープはあっさりしている中にもコクがあり、しばらくぶりに全部飲み干しちゃいまいした。
また、チューシューもやわらかくはないのですが、とても美味しくメニューに単品で450円(3枚) と書いてあるだけ自信があるのでしょう。
ちなみに、メンマも単品メニューでありました。

隣で食べてたすごいお年寄りが タン麺の他、
ギョウザ330円を追加したのでそれの出来上がりをみてると めちゃ美味しそうなので、おじさんも追加です。

ギョウザは注文してから 皮にアンを詰めているようで、手作り感ありベチャとしておりません。
肉、ニラ、キャベツ、しょうが、にんにくの按配もよかです。
マスター、奥さんまた来ますです。
さぁ~、最後は大森です。
どうして大森かと申しますと、
大森には昼間から格安で飲ませてくれる店がかなりあると テレビで見たからなのですが、
その場所がJR大森町駅のそばなのか京急大森町駅なのか良く調べないで、 両方の駅ともそれ程離れていないだろうとの安易な思いが、
これからの小旅行に混迷の嵐を呼び起こします。
という訳でJR鶴見駅と京急鶴見駅、歩いて3分くらいの隣あわせです。
おじさんは、京急鶴見駅を選択したのです。
快速で京急鶴見駅→京急川崎駅→京急蒲田→京急大森町駅に行こうとしたら
なんと京急蒲田駅→羽田空港の方面に行っちゃたのです。
しょうがないので途中下車して、
糀谷駅→京急蒲田駅で快速を降り普通電車で→京急大森町駅下車


ここから、商店街を通ってJR大森町駅行こうと歩いても歩いても中々看板が見えません。
商店街の人に道を聞くとまだ小一時間かかり、
電車で京急大森海岸駅まで行き、そこから目指したほうがいいよとの提案です。

アイパッドで見ても、この海岸駅からでも約1km離れているじゃありませんか。
意地ですから、 とりあえず行きました。
店も見ましたが

が、飛行機の時間が迫っているのでどこも寄らず、
その足で
京急大森海岸駅→京急蒲田駅まで普通電車で
ここで快速に乗り換え→羽田国内線駅へと
いう、AM9:00からPM3:30までの日帰り旅。
おじさん、いったい何をやってるんだいでした。