おじさんの住む、札幌市北の果て
今年初めての雪景色となりました。
見ている人には、この白景色と静けさがよいのかもしれませんが、
ここに住む住人としては、今年もいよいよかと身構えてしまいます。
おじさんの住むマンションの隣では、根雪になる前にと宅地造成工事
が、この雪の中突貫工事中です。
おじさん、めずらしくとてもまじめな会に出席してきました。
札幌の東雁来地区に
だれもが参加し、野菜や果実・花をとおして交流を図れるコミュニティファームの第1回会合です。
この会場では、NPO法人 人まち育て I&I 理事長 坂本 純科さんが
イギリスのウェールズで留学しながら、コミニュティファームを自然発生的に実施した体験を踏まえ、
それを各地で実践している事例紹介の講演もありました。
また、現在の東雁来におけるコミニュティファーム実施状況の説明もあり、
おじさん、なにかとてもこの場に参加できたことを嬉しくおもいました。
来年には、この東雁来の地区がとても楽しみで夢のある場所になっていくのでしょう。
11月はじめから初旬にかけての出来事です。
まずは、○藤顧問からのコメントです。
11月7日金曜日13:30~豊生会グループ 介護老人保健施設ひまわりで、ヴァイオリンの演奏会がありました。
演奏者は、おいらーく職員の弟さんです。
そのときにしかない空気感からインスピレーションを得て、その場のお客様みんながハッピーになれる音楽を届けたいですね。
という西本さんの思い通り、老健ひまわりのデイルームのホールに、やさしく澄んだ音色が流れだしました。
聴いているお一人お一人の心の襞に、スーッと入り込んでいくようです。
愛のタイトルのついた素敵なメロディーをいくつも演奏してくれました。
ちょっとだけと座った方も,そのまま聴きいって「幸せな気分」になっていました。
圧巻はお客様の中にヴァイオリンを引きながら入って行ったとき、涙を浮かべて聴いている方が何人もおりました。
自然に涙が出てくるのです。不思議ですね。音楽って本当にすごい力を持っていますね。
プロフィール
東京芸術大学音楽学部器楽科卒業後、英国王立北音楽院に奨学金を受け留学し、首席で栄誉付ディプロマ取得。 国内外のオーケストラと共演し、ザルツブルグ音楽祭を始め数々の音楽祭で演奏。 帰国後は、子ども時代を過ごした御殿場市のこどもオーケストラの音楽監督や、各種施設での訪問ボランティア演奏など、アウトリーチ活動にも精力的に取り組んでいる。1984年、札幌市生まれ。
次に、小規模多機能型居宅介護 えくぼ元町では、
ダイバージョナルセラピーのソナスセッションで使用する干し柿を製作中です。
とっても美味しいそう
この状態から実を揉んで軟らかくするそうです。
どんなセッションを考えているのでしょう!
是非、試食させていただきたいものです。
最後は、電信柱設営中の風景です。
雪が積もる前にと突貫工事中です。
おじさん、こんなふうに電柱って立てるんだと初めてしりました。
この工事現場では、幼き子供が寝転んでいました。
親は、いったい何をしているんでしょう・・・。
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