11月はじめから初旬にかけての出来事です。
まずは、○藤顧問からのコメントです。
11月7日金曜日13:30~豊生会グループ 介護老人保健施設ひまわりで、ヴァイオリンの演奏会がありました。
演奏者は、おいらーく職員の弟さんです。
そのときにしかない空気感からインスピレーションを得て、その場のお客様みんながハッピーになれる音楽を届けたいですね。
という西本さんの思い通り、老健ひまわりのデイルームのホールに、やさしく澄んだ音色が流れだしました。
聴いているお一人お一人の心の襞に、スーッと入り込んでいくようです。
愛のタイトルのついた素敵なメロディーをいくつも演奏してくれました。
ちょっとだけと座った方も,そのまま聴きいって「幸せな気分」になっていました。
圧巻はお客様の中にヴァイオリンを引きながら入って行ったとき、涙を浮かべて聴いている方が何人もおりました。
自然に涙が出てくるのです。不思議ですね。音楽って本当にすごい力を持っていますね。
プロフィール
東京芸術大学音楽学部器楽科卒業後、英国王立北音楽院に奨学金を受け留学し、首席で栄誉付ディプロマ取得。 国内外のオーケストラと共演し、ザルツブルグ音楽祭を始め数々の音楽祭で演奏。 帰国後は、子ども時代を過ごした御殿場市のこどもオーケストラの音楽監督や、各種施設での訪問ボランティア演奏など、アウトリーチ活動にも精力的に取り組んでいる。1984年、札幌市生まれ。
次に、小規模多機能型居宅介護 えくぼ元町では、
ダイバージョナルセラピーのソナスセッションで使用する干し柿を製作中です。
とっても美味しいそう
この状態から実を揉んで軟らかくするそうです。
どんなセッションを考えているのでしょう!
是非、試食させていただきたいものです。
最後は、電信柱設営中の風景です。
雪が積もる前にと突貫工事中です。
おじさん、こんなふうに電柱って立てるんだと初めてしりました。
この工事現場では、幼き子供が寝転んでいました。
親は、いったい何をしているんでしょう・・・。