おいらーくブログ

 

前回に続きCoCo元町でのお話しです。

当社デイサービス事業部3事業所総力を上げ、CoCo元町での入居者様の生活リハビリのため

「北海道横断東北・北陸縦断の旅」の健康トリムを作成しました。

 

これは、入居者様が施設内でも運動不足にならないように、歩いた距離を北海道から東北・北陸を自分の足跡として、楽しみながら仮想の旅をしていただく生活リハビリのトリムです。

 

前回は、華麗にハワイのイメージで施設内をディプレイしていただきましたが、今回は手作り感をかもしだし楽しんでいただく企画です。

 

手前みそながらすごいでしょう!

 

その製作過程から完成までの報告です。

 

 

 

改めて、おいらーくの底力と行動力、連帯感に感謝する次第です。

 

そして、このブログを見て戴いている方でもし、介護を志しているみなさん

一緒においらーくで「あるべき介護」を創造・実践してみませんか!

追伸:

CoCo元町、開設最初の食事を掲載します。なんてことのない食事ですが、肉じゃがの味付けや胡麻和えの香ばしさがよく、またお味噌汁も風味があり入居者さんとても美味しいと褒めていただきました!!

 

 

やっと、やっとです!

平成25年12月1日(日)

豊生会GPの元町ケアサポートセンターに

住宅型有料老人ホーム CoCo元町 35室、サポートハウス(福祉ホーム)CoCo元町10室がオープンできました。

消防検査が12月29日(金)実施され、この検査が通らなければ平成26年1月1日(土)の小規模多機能型居宅介護事業所 えくぼ元町オープン予定も4月まで開所が延期になる瀬戸際でした。

おじさん、さすがに・・毎日 夢に出てくる始末です。それもトラブルで申請が間に合わないやつです。。。

 

ここからが、おいらーくの真骨頂、他の事業所に依頼していた装飾を1日で施設内の飾りつけ仕上げたのです。

 

介護付有料老人ホーム うらら伏古に依頼したのは、以前 うららinハワイの装飾をした経験から

CoCo元町inハワイのイメージで8月から仕事終了後、夜鍋をして作成してくれたのです。

 

勿論、aidaホーム長の指揮のもと介護リーダーの伊○さん

が空間デイレクターの娘さんと二人でデザインを考え、センスの良い武△さんなどの協力を仰ぎ作成しました。その作品群とくとご覧あれ!

紙テープでの装飾

CoCo元町食堂内

今まで、病院でしたので少しでも暖かい雰囲気をと考えてくれたのでしょう!!

素晴らしい装飾で、プロ顔負けの腕前です。

ありが~たや・ありがた~や です。

おいらーくの連衡と行動力に ただただ頭さがるおもいです。

 

 

民介協北海道地区 第4回事例発表会

 不肖ながらブログ管理者Nが民介協北海道地区第4回事例発表会 に参加してまいりました。

会場運営のお手伝いをしながら、前年とほぼ同数の19事例を拝見い たしました。

淡々と話される方、話しながら徐々にボルテージの上がる方、いろいろいらっしゃ います。

 また、今年は当社から唯一の出場となりました、夢のみずうみ村てんやわんや本町の○保さん による「デイサービスにおけるパン作りの効果~幸せ発酵中~」の発表の際には、パワーポイン トの操作を仰せつかりました(ただのクリックマンですが…)。 

すぐ横で彼女の発表を聞いておりますと、なんか大変すばらしい。実は前日の夜にリハーサルを行ったのですが、その時は「緊 張する。」とか言って、声も小さめで、間違えたり詰まったりも多い状態。

しかし当日聞いてみ ると声の張りもあり、抑揚も効いています。

本番に強いタイプのようです。脳裏の片隅に”連覇 ”という文字が浮かびます。

 さあ、審査発表です。おいらーく○保さんは12番。

応援団もほぼ「もらった!」の雰囲気で見守っ ております。1組目、5番”グループホーム土筆”さん。

おめでとうございます。

大丈夫です、 5番です。

最初が13番とかでしたら目も当てられません。

さあ2組目、ろ?!6番…、”小規 模多機能型施設ふきのとう”さん。

お、おめでとうございます。残念、今年は受賞できませんで した。

○保さんの発表、素敵だったんですけどね。

終了後”祝勝会”のはずが”残念会”です。

応援団の皆様ボヤく、ボヤく。

○保さんが断然良かったのに!」(内輪の話としてお許しください。)

でも、最後は充実感で皆さん笑顔でした。応援団の皆さん、そして誰よりも○保さん!、お疲れさまでした。