おいらーくブログ

おじさん、メタボ対策の兼ねて休みの日、札幌市内の散策をしてこようと思い立ちました。(以前ブログの続き)

まず、住まいがある北区の一番北の町から札幌駅までJRでいきました。電車の中で何か読み物をとキヨスクの売店にいくも読みたい物がないのです。駅構内にあるツアー案内掲示盤から、「東京・横浜」、「大阪・京都」、「北東北3県」のツアーパンフを選びだし、車内で読みふけることにしました。まずは、「北東北3県」このパンフでは、特に浅虫温泉記事が目を引きます。おじさん、けっこう国内は色々なところへ行くことが多かったのですが、東北、特に東北の温泉は殆どいったことがありません。十和田湖くらいでしょうか。

まぁ~最初のパンフはサット目を通すくらいにと、

次に「大阪・京都」です。おじさん、大阪に親戚がいますので幼少の頃から頻繁に大阪へ、それもど真ん中の梅田・天満の街中を遊び廻っていました。また、京都日帰り観光の案内を見て、一番最初に姉と二人でこの観光にいったおじさん小学校5年生の頃を懐かしく思い出しました。そういえば、一番感動したのは、三十三軒堂でしたッケ。昔、武士が端から端まで矢を打ち抜くのですが、その失敗した矢の跡が軒先にあるのを見て歴史に強い興味を持ったのです。

最後に、「東京・横浜」です。まずは、横浜の紹介地図をみながら、横浜中華街・港が見える丘公園を目でおいます。桜木町駅と横浜駅どちらで降りた方が便利なのかなと考えながら、おじさん横浜にはあまり縁がないなと・・・・

そして、東京です。おじさん東京は大好きです。

それも実は、ここ5年くらいです。それまでは、あまり好きな街ではありませんでした。ですが・・・ですが・・・電車・地下鉄で都内を散策し歩き廻ると、歴史・粋な店・さすが東京千差万別な町の風情・意外と緑が多いなど

更なる続きをいつかお話できれば・・・です。

おじさん、当社の銭函にある「輝楽」という事業所によった帰り、鳥ガラスープの「ぴょぴょ丸」というラーメン屋さんが目に留まりました。

塩味ラーメンに自信ありと書いてあるのです。また、値段600円です。なんと良心的でしょう!

そこで、おじさん駄目元で入店しました。(まず、10件トライして1件当たればの世界ですが、トライしないでは元も子もないのです。B級グルメの世界も厳しい修行の世界なのです)

ラーメンがやってきました。

一口つけるとスープは、澄んでいて塩も瀬戸内海でとれたミネラルたっぷりの奥深い味。また、根昆布の味わいがやさしさの中にも奥深さがあり、そこに、鶏がらのスープが爽やかな上にも旨みを感じさせます。

麺は、菊水製麺に特注した細い縮れ麺で、あっさりしてスープに丁度良い絡み具合で、上に乗っている具材のわかめが磯の香りを引き立たせ、コーンがほのかな甘みを添えてます。

チャーシューもロース部分を軽くたれで煮込んだ餅豚(おじさん、豚には、もっちりした肉質の餅豚としっとり感がないさばさばした水豚があると思っています)を少し薄めにスライスした肉がドンブリに満遍なくのっています。そして黒ゴマがトッピングしてあり食後感にほのかなゴマの香りが残ります。

一口啜った時、つい「うまい」と思いました。ラーメンはこうじゃなきゃなりません。ハイ

2月3日(日)は、1日中おいらーく中堅職員を対象にISO内部監査を実施していただくための内部監査員養成講座を介護事業援護会 〇藤先生のご指導のもと開催しました。昨年も開催しましたが、内部監査員はこの講座を履修し最後試験に合格しないと内部監査員として監査を行えない仕組みになっています。

おじさんは、この会社のISO品質管理責任者にもなっておりますので、受講は勿論、今年度も監査される立場です。

今回この講座の幹事をしていただいたのは、当社教育及びリスクマネージメント担当顧問のY野顧問です。Y野顧問は、若くして札幌医大付属病院各科の師長を歴任され、カナダへの医療研修も経験されました。おいらーくに来る前は、老人保健施設長・特別養護老人ホーム施設長を経験され、また現在も札幌市北区の介護認定審査会のメンバーでもある俊英です。今回Y野顧問からの報告書によると、職員がISOの基本が継続的にPlan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の繰り返しであり、また品質を管理維持仕組み作りがISOである。研修中のグループディスカッションも全員が積極的に発言があったとのことです。そして最後にマニュアルと実際の行動が一致していることが肝心だということが認識できたようだとありました。

ISO内部監査員養成講座を受講された職員の皆様、指導にあったていただきました〇藤先生、職員のために心を込めたお弁当を作って頂いた、CoCo東雁来厨房職員の皆様、そして最後にこの講座運営をしていただきましたY野顧問。みなさんに感謝申し上げます。