おいらーくブログ

昨日、おいらーくでは、特別養護老人ホーム ひかりの 副施設長 藤○氏

東苗穂病院 看護師で、タータン人形に詳しい 上○さん

老人保健施設 ひまわり 施設部長 △女史

を講師にDTの全体講習会を

デイサービスセンター 生きがいサロン東雁来で開催しました。

当社にとっては、DTへの取り組みへのキックオフを宣言するだいじな講習会になりました。

代表もこの導入の意義を語り、職員もみな大きくうなづいていました。

職員のこの講習会にかける意気込み、熱意は かくのごときです。

少しでも、その内容を聞き漏らさないという真剣さ、そして夜6時からの開催というのに、70名以上の介護・看護職員が集まりました。

これから、各事業部(当社では、業態事に事業部制になっております)ごとに勉強会をかさね、

来年の研究発表会では、各事業所からDTの事例報告が発表されることを今から楽しみにしています。

フレ~ッ フレーッ お・い・ら~・く です。(あれっ このフレーズ前にも使ったような気がします)

 

一昨日で全職員との個別面談をすべて終了しました。

おいらーくでは、代表とおじさんとで年に一度全職員との面談を実施します。

とは、いっても職員数が180名を超えますと、かなり大変ですので、

1月中旬から2月中には常勤職員さんを、

5月連休明けから非常勤職員さんとの個別面談です。

年に一度ではありますが、

職員一人ひとりの体調や生活環境の変化などが分かりますし、

モチベーションの高い低い、

そして会社へのなんらかの要望や不満、

またはこちらが考えてた以上に会社に愛着心のある方に出会いもします。

(こういう方は普段ぜんぜん表情にだしません)

こういう職員達がいてくれて、始めて会社が成り立っているとつくづく思います。

また、こういうこともありました。

この方は、常勤職員さんだったのですが、

夜勤明けなどで個別面談の日程があわず、

今年は面談を勝手にあきらめたのですが、

その職員が辞めることになり、

そして代表にお話があるとの事でお話を聞くと、

この方は、

個別面談をいつしてくれるのだろうとズーッツト思い続けていたとのことです。

これには、代表とおじさん深く反省させられました。

それほどまでに、職員さん達が待っていてくださる面談を

これからも大事に続けていこうと思います。

いのちの原点回帰

~東日本大震災を通して~

2013年5月11日(土) 時間 13:40~15:30 会場 かでる2・7 4階

おじさんこの講演にいってきました。

あまりの内容の奥深さに語ることができません。

是非、笹原さんの著書をご購読ください。

おもかげ復元師』
笹原留似子著
定価1,260円(税込)

『おもかげ復元師の震災絵日記』
笹原留似子著
定価1,260円(税込)

グリーフワークとは? グリーフケアとは?

人は死別などによって愛する人を失うと、大きな悲しみである「悲嘆(GRIEF)」を感じ、長期に渡って特別な精神の状態の変化を経ていきます。遺族が体験し、乗り越えなければいけないこの悲嘆のプロセスを、「グリーフワーク」と言います。
この悲嘆の状態は、心が大怪我をしたような状態ですが、自然に治癒の方向に向かいます。遺族はやがて、故人のいない環境に適応して、新しい心理的・人間的・社会経済的関係を作っていきます。「グリーフワーク」を経ることで、人は人間的に成長するのです。
この「グリーフワーク」のプロセスを支えて見守ることが「グリーフケア」です。

心的外傷後ストレス障害(PTSD)と