5月28日 介護付有料老人ホーム うらら伏古 □部さんが、表題の研修会を実施してくれました。
□部さんは、前職特養の相談員でしたので、ポイントを要点よく説明してくれており、
判定基準についても実例をだしながらの説明に、参加職員がとても興味をひき、また、たくさんの質問がでてきました。
おじさん、質問の中から一番ビックリした事例の返答に、
「ある当社事業所の利用者さんが特養から入居可能との連絡を頂いた時、たまたま入院しており,少しお待ち願いたいと。その事を伝えてから、その後退院して待ち続けていても、連絡がない。
また、連絡をしても特養からは、後日連絡しますとの返事が繰り返されるだけなのですが」
その理由は、「入居待機者の約半数が、実際は入居せず、空きがでた場合も、複数の方に入居確認するという状態が一般的なので、他の方が入居してしまったのだろう」
との返答でした。
今回、司会して頂いた○野顧問からは、
「待機順位が2~3番でも、入居に1年以上かかる場合もままある」とのことです。
□部さん、○野顧問このような研修会を開催して戴き、また職員のみなさん仕事が終わってからの研修会に多数参加していただきありがとうございます。