おいらーくブログ

昨年12月に広島で第8回小規模多機能ケア全国セミナーが開催されたことは、以前のブログでかきましたが。

研修当日の朝、おいらーく職員の○村さんとあの有名な宮島(厳島)にいってきました。

おじさん、学生時代に友達と二人でオンボロ車で日本一周をした時、広島県本州側の宮島口まではきたことはあったのですが、島に渡るのは初めてです。

宮島口から宮島行きのフェリーの中から撮影

映像では、何度も見たことがあるのですが、実際の現地を見てみると以外や以外、こんな風情なのかと驚くやら感心するやらでした。

二番びっくりしたのが、ここでは日常から神前結婚式が行われていること。

三番びっくりしたのが、とても古い能堂があり薪能が模様されていること。

四番びっくりしたのが、ここの名産は牡蠣と穴子であること。

でした。

そして

一番びっくりしたのは、島自体がかなり大きく意外に生活感があり、厳島神社だけの島でない普通の生活圏ということでした。

ですから、おじさん旅は止められません。という話でした!

10. 5月 2013 · 1 comment · Categories: 独り言

今日はチョット視点を変えて、絵で見たおいらーく及び豊生会をご覧いらだきたいと思い立ちました。

この絵は、すべて同じ方に依頼しました。

当初からするともう8年以上にもなります。

一番最初に描いて頂いた、介護付有料老人ホーム うらら伏古

次の絵は、東雁来ケアサポートセンターです。

ここには、現在

部屋数56室の『サービス付高齢者住宅 CoCo東雁来』、

本年5月から日曜日も営業開始した『デイサービスセンター 生きがいサロン東雁来』、

『24時間365日対応の定期巡回型訪問介護ヘルパーステーション リ・ボン』、

こちらも5月から4名体制になりより充実した『居宅介護支援事業所 フォルテシモ』、

また医療法人社団豊生会からは、併設で入居者や地域住民の医療を支える『すこやかクリニック』など、複合的なサービスが社会的資源として備わっています。

こちらは、2年前に描いていただいたおいらーくグループで全体像です。

そして、こちらは、昨年描いて頂いた豊生会の全体像です。

ただし、当別の事業所や本年竣工した、

『東苗穂ナーシングケアセンター ひだまり』や

『特別養護老人ホーム ひかりの』は描かれていません。

水彩画は、写真と違いまた別の風情があります。

そう、映画の『3丁目の夕日』的な懐かしさでしょうか。

この作者に感謝申し上げます。

おじさん、パソコンである資料を探していたら、4年前の塗り絵データーがでてきました。

デイサービスでは、利用者さんにレクリェーションで子供だましの塗り絵等をさせている事業所が散々に批判されている時代でした。

でも、おじさん世界の名画を見本に塗り絵を描き,カレンダーに予定をいれることのどこに問題があるのだろうと思っていました。

季節の感覚や、日々の予定を入れるマイカレンダーを描きながら認知してもらい、作品として出来上がりを楽しんでもらうことはとても大事だと!

で、これも夢のみずうみ村の健康トリムに加えてもらおうと今回ブログに載せます。

みなさんのご意見を頂けたらありがたいです。

ちなみに、

クロード・モネの絵6月塗り絵完成見本

ジョルジオ・で・キリコの絵

4月塗り絵

ポール・セザンヌの絵

3月塗り絵