おいらーくブログ

 

おいらーく 小規模発祥の地 えくぼ・パープルロード元町からの投稿です。

この事業所は、30歳のなったばかりの所長が地域包括ケアをそれも重度の人でも在宅で支える取り組むを始めようとしている事業所です。

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住まいのパープルロード元町 ホーム長とタッグを組んで利用者・入居者に少しでも笑顔と生き甲斐を感じてもらおうと

自分達も楽しみながら日々企画(セッション)を考えています。

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今回は、ここの介護リーダー(この方もまだ20代の男性)からのコメントを添えて

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6月29日のえくぼ4周年・パープル8周年記念会の様子です。

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昼食には元・寿司職人のご利用者様がメインとなりお寿司を握られております。

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何年も行っていないとはいえ、体が覚えていたようで、手際よくとても真似を出来るものでは有りませんでした。

その後はえくぼの恒例となりつつある寸劇とミニ笑点を行いました。

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練習不足の為…な出来では有りましたが、その出来栄えのおかげか皆様とても笑顔が見られました。s-DSCF3981

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今後も行事だけではなく普段の生活からも皆様の笑顔をより引き出せていければと思います。

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ここの所長を中心にチームワークの良い事業所は、訪問した時点ですぐにわかるものです。

とっても、とっても安心してみていられる事業所にエールを贈る次第です。

 

 

14. 7月 2014 · 2 comments · Categories: 独り言

 

おじさん、7月10日から12日まで、職員旅行でソウルに行ってきました。

この旅行記ついては、おいらーくのスーパー管理栄養士マウント・アップさんが

連載で掲載していただけるそうです。(今回は1回目)

 

おじさん、今回を含め何回か短い旅をしたのですが、おじさん旅の究極的目的の一つがわかりました。

 

それは、故郷(ふるさと)愛の再認識です。

旅をするとあらためてマイフォームのよさ(とっても落ち着き心地良い安堵感)が実感できます。

旅から帰って家の玄関を開けた時の心の開放感。。。

やっぱ、家が一番いいやぁ~!

 

 

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わが町が、いかに住みよいかの再確認できます。

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そして、日本の食事がいかに繊細で品質にブレがなく、お米の美味しさが際立っていて

日本人として感謝の気持ちいっぱいになるのです。

次ぎに、世界は広く「百聞は一見に如かず」です。

おじさん、これから北アフリカにも行ってみたいのです。

同じ人間が地球のどこかで、まったく違う文化・慣習・環境の中で同じ時を活きていると思ったら

どないか・せにゃならんです。

 

 

では、天性の方向音痴・マウント・アップさんの旅行記です。

 

~ソウル満喫2泊3日の旅!無事に帰ってきました~

早速ですが、韓国旅行1日目の様子から思いだしていきます。

まず!この旅行の目的はというと、永年勤続への方へのプレゼントであり、

特に、いままで海外旅行に縁のない職員に参加していただくためのツアーでもあります。

新千歳空港へ向かう行きの車の中で

「○○さんは韓国ドラマとか見たりするんですか?」「あんまり・・・」「!!」

ソウル⑥

「辛いものも肉もあまり・・・」「大丈夫かなァ」

とは思いましたが、おじさん曰く

「一度は海外に行ってみて知らない町を体験した方がいい!」「そうですよねぇ・・・」

と様々な思惑とともに旅は始まったのでした。

今回はtwayという空港会社で大韓航空しか知らない私は

「いろいろ会社があるんですねぇ」

「機内食はミートorフィッシュって聞かれますよ、楽しみですねぇ」

と弐番館のホーム長と機内食について熱く語っていました。

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△△顧問は旦那さんと参加で搭乗手続きを待ちます。

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そんな中、おじさんはもう現地のガイドさんと電話でやりとりをし旅の司令塔ぶりを発揮しています。

飛行機は少し遅れましたが無事に飛び立ち、我々も機内にて入国カードや税関の用紙を書き、あとは機内食を待つだけ・・・☆

「これから皆様にお飲物とスナックをお配りします~」と機内アナウンス。

「ん!?」「スナックって言ったぞ!」とおじさん。

「かっぱえびせんじゃないのぉ~」とホーム長。ふたを開けると「バナナ!」

ソウル④

でもお腹がすいていたので、ひんやり冷えたバナナがすごく美味しく「旅って面白いなァ」と感じたのでした。

あとは桃のヨーグルトと蒸しパン(水分とられる感じの)とローストアーモンドでした。

インチョン空港に着き、現地のツアー会社の方が出迎えてくれます。

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そのあとニューソウルホテルに向かいチェックイン。ソウル市庁や観光地に近いホテルでとても便利です。

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ホテルロビーで待って、すぐさま合流したガイドの孫さんと食事に出かけます。

孫さんは前回、おじさんと旅友さんが下見ソウル旅行で知り合い今回案内をお願いした男性のガイドさん。

お腹が空いていたので

明洞(ミョンドン)にある粥が美味しいという店へ。喜粥喜粥と書いてヒズクヒズクです。

ソウル③

粥の他にも違うメニューもたくさんあります。

孫さんに、おススメを聞いていろいろ頼みました。

韓国ではお通しのように小皿でキムチや海苔がバンバン、テーブルに置かれていきます。

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「カンジャンケジャン」(ワタリガニ醤油漬け)、

「チャプチェ」(春雨の炒めもの)、

「ユッケ」、(牛肉の赤身をたれで和えたもの)、

「海鮮鍋」(少し辛い)、

海鮮チヂミ(いか入り)や韓国の生ビールや焼酎(ソジュという種類)

も飲んでいっぱい食べて満足でした。

何せインチョン空港からホテルまで2時間かかりお腹がペコペコでガツガツ食べていたのでたくさんの料理の写真を撮るのを忘れていました...

ソウル⑤

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ここから夜な夜な散策へ!目指せ南大門~(ナンデモン)夜ですがめちゃめちゃ蒸し熱いです。

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私は自称「方向音痴」なので前に来たことがある南大門ですが自信がありません...]

そこは旅の司令塔であるおじさん前を歩き「こっちだ!」とどんどん歩いていきます。

「あ~暑い」と思いながらも異国の地の解放感でワクワクします。

信号がなければ地下に潜り道路に出ますが出た瞬間「あれ?」という感じを繰り返し、ナンデモンが見えてきました。

(ナンデモンは大きい市場で昼間はところせましと屋台や服やわけありのブランドかばんの店やら何やらがごっちゃ混ぜです)ですが歴史建築物がちゃんとあり立派な門があるのです。

豚足もところ狭しと並んでいます。

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東には東大門トンデモンもあります)ソウルは近代的な街の中にどーんとこのような歴史的な建物があり夜にはライトアップされていて見ていて飽きないところがあります。

記念に撮った写真。暑くて暑くて

おじさんと南大門の写真を撮りましたが、もう一回撮る気力がありませんでした。

初日はこんな感じです。

 

 

おいらーくは、7月6日(日)札幌ドームで開催された、6時間リレーマラソンにやってきました。

とはいえ、今年は参加者が少なく42.195kmのタイムトライアルに変更です。

おじさんが食料を買い込んで会場に着いた頃には、早盛り上がっております。

今回、おいらーくで参加された紅一点の管理栄養士さんは、素敵な笑顔で颯爽に風を切ります。

 

有料老人ホーム うらら伏古の副ホーム長には、奥様とお嬢様が応援にきて

なかむつまじいところをみなに見せつけます。

 

デイサービス 夢のみずうみ村てんやわんや本町のセンター長は、頭にタオルを捲いて職員達の前だけは軽快なのですが、

よくよく追跡調査をすると見えないところでは、女性ランナーにバンバン追い越されます。

今年は、なんと5○○番中、ベスト10内に入りました。

もちろん、後ろからですヨッ!!!

 

ただし、ただしです。

一人 デイサービス職員 鈴木さんは、元バトミントンの社会人として活躍していたので、

脅威の1周7分台で快走したのには驚きました。

だって、他のおいらーく選手は14分から15分台なのですから。

 

今年も代表とaidaホーム長が応援に!

また、総務からは鈴木係長が初参加ですが

 

今年は、応援者も少なく

来年はみなさん選手に応援にご参加ください。

でも、打ち上げは例年どうり大盛り上がりで、

おじさん達ロートルをおいて

2次会にカラオケに行ったそうです。

おいらーくは、それで良いんです!