おいらーくでは、介護技術の標準化とマニュアル、そして実地研修のための講習を銭函事業所から開始しました。
これを主導する教育委員会を別名:E-work委員会と命名しています。
委員長は、ご存知のとおりaidaホーム長です。
aidaホーム長からのコメント
お陰さまで予定通り順調に研修が出来ました。
参加者も多く、皆さん真剣に取り組んで頂き、大いに盛り上がり充実の2時間になりました。
講師5人も緊張しながら頑張りましたが、講師・被実習者双方の満足な表情が見られ、ホットしました。
次回の進行の基準が見えた気がして、良い経験になりました。
今後ともバックアップの程、宜しくお願いします。
そして、今回投稿してくださったうらら伏古副ホーム長からは、
今年度の講習会は、全行程5回・毎月1回を予定しています。
来年度からは、おいらーく全事業所を対象に実施予定。
第1回:離床/移乗 第2回:排泄 第3回:更衣 第4回:食事 第5回:入浴
いざ本番です。
私のマニュアル説明後、○介護員リーダーがマニュアル通りに実技を行ないます。
居室へ入室~離床動作までに15項目のチェックが必要です。
意思確認の声掛けや協力動作の声掛け、介助者の構え方や手の置く位置など細かな部分まで実践していきます。
※おことわり
ベットの代わりに宿直用簡易マットを
ベット柵の代わりにダンボール箱を使用していますが、
当社にちゃんとしたものがないわけではありませんので、
一様おことわりです。