夢のみずうみ村 藤原茂先生とおもかげ復元師の笹原留似子さんが共同で、東日本大震災で孤児になった子ども達のため、児童養護施設を作ることを覚悟し、悩んでいる子どもがいれば、すぐに飛び込んでこられる家を用意したい。話を聴いてあげることくらいしかできないが、しっかり受け止めてあげたい。せめて温かいスープ一杯飲んでほしい。そういう家を大槌町につくりました。
おいらーくでは、先生や笹原さんの思いに少しでも協力しようと会社はもちろん全事業所で募金活動をしていますが、ある事業所にいくとそこの○浦ケアマネがおじさんに、この募金活動をおいらーくだけでなく、少しでも世間にアピールしましょうと、おじさんに檄をとばし今回ブログ掲載いたします。おじさん、どうして今まで気がつかなかったのか恥じ入るばかりです。この活動の輪が広がればと念じております。
藤原茂先生そして笹原留似子さんの思いは、藤原茂ブログをご覧ください。
おいらーく事業所の募金箱写真を抜粋して掲載します。
この、ホームページを おおつちから帰京する新幹線で発見。見たら、涙が止まらない
人間同士が、無限のパワーでつながる実感。すべての人間に共通する熱き力。生きる力、幸せを感じることができる力。そんな気がした。
募金のお申し出を、星野代表、松田部長の電話でいただいた瞬間、そして、こうして、このメールを書いている今も、涙があふれて止まらない。
周囲に、人がいないことを幸いに 涙をほおっておいたら乾いた。しかし、この募金の写真一枚、一枚の思いが無限の可能性を秘めていることが見えるから、心が熱くなる。ありがたい。素敵な仲間だ オイラークのみなさん 一緒に運動を広げましょう よろしく願いいたします 夢のみずうみ村 代表 藤原茂