おいらーくは、食にこだわっています。
今回は、ある年の6月にお客様にお出しした、おいらーく特製「北海道“旬”まるかじり弁当」について、ご案内しようと思います。
お弁当横に添えたお品書きには、
ローストビーフ(白老産)、たらこ(羅臼産)、こふきいも(ニセコ産北あかり)
焼き物:時鮭(日高産)塩焼き、帆立(噴火湾産)バター焼きアスパラ(当別産)
刺身:海水うに(余市産)、タラバ蟹足のむき身(根室産)、かずの子(厚田産)、いくら醤油漬け(釧路産)
炊き合わせ:ふき・わらび・姫竹・昆布の京合わせ
ご飯:おぼろづき(契約栽培農家 当別・稲村氏)
デザート:メロン(夕張産)、苺(札幌産)
おもてなしの心をこのお弁当に注いで、おいらーく「食の改善委員会」のスタッフは、朝3時から準備して当日の昼食にお出ししました。
そのお弁当のことを、あるお客様は、いまだにあの時のお弁当のことが忘れられないと嬉しい言葉を頂戴したので、おじさん達も初心に戻るべくブログに載せてみました。
この時も今年で70歳になる〇部さん(写真左の方)が大活躍しました。
〇部さん、陣頭指揮は勿論、かずの子の薄皮を自宅で夜遅くまで取り除いてくれたのです。こんなスタッフ達がいることにおじさん誇らしく思います。