今日、伏古ケアサポートセンター開所1周年に向けて、第1回目の打ち合わせ会議があります。
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この話の前に、今朝朝礼で伺ったデイサービスセンター生きがいサロン東雁来では、
認知症の方が少しでも落ち着けるように、本格的バスストップを作っていました。
ちゃんと、時刻表まであります。
利用者さんは、とりあえず次ぎのバスまで30分お待ちください。です。
そして、センター長曰く
認知症の方がいつも一日中帰るから、半日帰るに。
そして、前日にはついに帰るとは言わなかったととても喜んでいました。
やるじゃない!です。
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では、話を本題に戻して
ここの施設には、おいらーくだけでも
住宅型有料老人ホーム CoCo元町
小規模多機能型居宅介護事業所 えくぼ元町
福祉用具レンタル・販売 サポートセンター つなぐ
配食事業部
本部・経理・総務部 などがあり、
全事業所参加で入居者さん、ご家族さんと お祝いしたいとの行事打ち合わせです。
おいらーくの職員には、料理自慢が多く
伏古ケアサポートセンター統括のホワイトバード所長や
サポートセンター つなぐのウェスト・ブック所長
が自慢の料理を持ち寄るそうです。
また、おじさんは寿司を握ります。
で、今回はウェスト・ブック所長が 職員に自慢のビーフシチューを味見がてら持ってきてくれました。
赤ワインでしっかり煮込んであり、ビーフも大きい割りに口に頬張ると、
とろけるように 形を変えます。
にんじんとお芋そしてインゲンも煮崩れしない程度にやわらかく 微妙なタイミング、
というよりも 事前に煮ていて後で併せるのでしょうね。
添えたヤングコーンをシチューと一緒に食すと、
シチューの濃厚さと淡白味のヤングコーンとが とても合うのがわかります。
ウェスト・ブック所長、本番も頼みますよ!