ソナスセッションでいつも思うことのひとつに
セッション自体が参加者の脳活性化をはかり、
前と後では、表情やそこから生まれる個々の意思の表出が違うのですが、
その前段階から始める参加者への依頼や協力がセッションのときのモチベーションを高めるようです。
個々の参加者のアセスメントを踏まえた上での協力依頼と趣味や楽しみへの誘導がとてもその人の感性や意思を揺さぶるようです。
と、言うことで職員の入居者さん達にいかに楽しみと喜ぶ顔を見たい一身の大変な努力と熱意がなせるわざであり、
うらら伏古職員の連携と団結力に敬意をはらいつつ
では、
準備の裏側をかいつまんでご紹介します。
これが秋鮭の成果物ですが、うららはあくまで本物志向で
中途半端をよしとしません。
事前準備の関りは
鮭の口には釘がついており、竿の擬似餌は磁石です。
これも成果物
ひとつひとつ入居者さんが紙を丸めて作成してくれたそうです。
これを職員達がしっかりディスプレーします
aidaホーム長のリーダーシップと
このセッションを企画した○藤介護員リーダーが労をいとわないで
進めるパワーに職員達も一致団結して盛り上げます。
落ち葉の中に焼き芋も隠します
入居者さんが釣った鮭で、石狩汁を生活支援員さんたちがお昼にお出しします。