おいらーくブログ

 

ソナスセッションでいつも思うことのひとつに

セッション自体が参加者の脳活性化をはかり、

前と後では、表情やそこから生まれる個々の意思の表出が違うのですが、

 

その前段階から始める参加者への依頼や協力がセッションのときのモチベーションを高めるようです。

 

個々の参加者のアセスメントを踏まえた上での協力依頼と趣味や楽しみへの誘導がとてもその人の感性や意思を揺さぶるようです。

 

と、言うことで職員の入居者さん達にいかに楽しみと喜ぶ顔を見たい一身の大変な努力と熱意がなせるわざであり、

 

うらら伏古職員の連携と団結力に敬意をはらいつつ

 

では、

 

準備の裏側をかいつまんでご紹介します。

 

これが秋鮭の成果物ですが、うららはあくまで本物志向で

中途半端をよしとしません。

DVC00007

事前準備の関りは

 

IMG_5375

IMG_5369 (2)

IMG_5377

鮭の口には釘がついており、竿の擬似餌は磁石です。

DVC00003

IMG_5577

IMG_8144

 

 

これも成果物

DVC00009

ひとつひとつ入居者さんが紙を丸めて作成してくれたそうです。

DVC00036

IMG_5494

これを職員達がしっかりディスプレーします

IMG_5478

 

 

aidaホーム長のリーダーシップと

DVC00006

このセッションを企画した○藤介護員リーダーが労をいとわないで

進めるパワーに職員達も一致団結して盛り上げます。

DVC00014

 

 

落ち葉の中に焼き芋も隠します

IMG_8147

 

入居者さんが釣った鮭で、石狩汁を生活支援員さんたちがお昼にお出しします。

IMG_5705

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です