おいらーくブログ

今回は、おいらーくの広報を一手に引き受けていただいている、○辻さんの第8回サーマーフェスティバルの報告です。

おじさん、今年は出張でこのイベントに参加することはできなかったのですが、旋風会(当社の職員互助会;このイベントの主催)の会長でもある佐々木○二さん

をはじめ若手職員が、準備万端しっかり盛り上げてくれました。

おじさんを日頃からよく思ってない職員達は、、、若手職員の成長とガンバリに感動した。と・・・・おじさんの不参加をあざ笑うかのように・くど・くどと、

おじさんの顔を見て言うのです。。。

ある方など、おじさんがいない方が職員一致団結するのでこれからも、この時期出張に行けば・・・とっ言う始末です 。

 

では、長くなりました。○辻さんの報告です。

 

おいらーくの夏の風物詩「第8回サマーフェスティバル」が7月7日、東雁来ケアサポートセンター駐車場を会場に開催されました。

天気予報ではしばらくの間「降水確率が50%」が続いていて、ちょっと心配しておりました。しかしながら、あくまで予報は50%。皆さんの日頃の行いがよろしいようで、快晴となりました。

今年のテーマは「縁日」。食べたり、飲んだり、

 

買い物したり

という昔ながらのお祭りをという企画でスタートしました。

ただ、ちょっとパンチが弱い。「メインイベントを何にするか?」で実行委員は頭を悩ませることに。喧々諤々の会議の結果、ことしも北都プロレスを招致することにしました。ちなみにことしで三年連続になり、すっかりプロレス色がついてしまったかも・・・

 

また、終了後は、豊生会及びおいらーくの各事業所を慰問職員を抱き上げたり、

プロレスの技を紹介したり

握手会も好評です。

当日。朝から快晴。気温はすでに30℃くらい(体感)? 会場設営の段階で汗が吹き出します。プロレスのリングが組みあがり、テントに椅子・テーブルが設置されるとまさにお祭り会場に変化。いよいよスタートです。

入居者さんが続々と到着し、高橋ホーム長(ココ弐番館)の開会宣言でフェスティバルがスタート。早速、どんぐりマネー(事業所内フリーマー独自通貨)を握りしめてフリーマーケットに向かう方や、一目散にお目当ての出店に行って食券と引き換える食いしん坊も。

さあ、それでは、お祭りの様子を報告いたしましょう!!

■北都プロレス 北海道を代表するプロレス団体・北都プロレス!全国のリングで転戦する猛者達が東雁来に集結!バックドロップやトップロープからの飛び技に歓声!

踊る筋肉美、そして芸人のような笑いもありました。試合後は、特養ひかりのなどの慰問に。それぞれの施設では、大きなレスラーに驚く人やチョップ連発のお婆ちゃんなど様々でした!

■当別野菜即売会 当別野菜即売会は、一昨年実施し好評だった企画。満を持して今年復活!当日の朝、当別から軽トラックで仕入れた野菜たちを職員Kさん。麦わら帽子が農家の人を彷彿させます。ブロッコリーやレタス、トマトなどは、あっという間に完売となりました!

■出店 焼きそばにお好み焼き、味噌おでんに焼き鳥!縁日の出店は何を食べようかと悩みます。暑かったから冷やしそうめんは格別でした!もちろん、全部おいしかったです!

■フリーマーケット 各事業所から自宅で眠っているお宝の提供を依頼。実行委員会の会議では、「あんまり集まってません」という声が聞かれ、フリーマーケットとして成立するか心配していました。ところが当日、集まったお宝を並べてみると想像以上の多さに安心。どんぐりで買えることもあって、フリマは大盛況。飛ぶように売れていきました!

■バンド演奏 アフリカの民族楽器を演奏するHUCU(ハク)が出演!軽快な太鼓の音に合わせ、みんなでリズムを楽しみました!

■夢のどんぐり宝くじ抽選会 一等はなんと豪華扇風機があたるどんぐり宝くじ!

今回も沢山の応募がありました。当日、抽選半券を各事業所から集めてみると、予想をはるかに超える販売本数で用意していた抽選箱には半券が入らないというハプニングも。抽選が進み、当日会場に来られていた方の中に当選者がおられ、満面の笑みで大きな賞品を受け取って頂きました。

10. 7月 2013 · 1 comment · Categories: 独り言

 

以前、このブログでCoCo東雁来ホーム長 ○藤さんから寄せられた鳥の巣と卵について嬉しい続報が入りましたのでご紹介いたします。

○藤ホーム長

お誕生おめでとうございます! 6月28日に見付けてから、13日目。
ヒナが大きな赤い口を広げて餌を待っています。
 寺○統括センター長
軒先に巣作りされるとよいことがあるんですってね。
あんな小さな卵から生命の誕生!可愛い! 明日おじさんのブログにのるかしら?

 


aidaホーム長

可愛い・・・なんて素敵な事でしょう。

 


代表

凄い、ハッピーバースデイ(^_^)

 

おじさん、『夢のみずうみ村 新樹苑』を見学にいってきました。

 

施設住所 : 〒156-0056 東京都世田谷区八幡山三丁目18-27

【事業内容】
都市型軽費老人ホーム
通所介護事業
基準該当ショートステイ
居宅介護支援事業所

 

夢のみずうみ村(藤原茂代表)は、世田谷区立の高齢者センター「新樹苑」のリニューアルに伴って世田谷区より運営を受託しました。

(「人生の現役養成道場」の看板は、世田谷区長自ら2時間もかけて書かれたそうです)

 

「新樹苑」は区が1987年に開設した施設で、デイサービス、高齢者センター、40戸の高齢者向け住居の機能を持っていた。敷地面積は3600平米あまりで地上3階建て。この度老朽化によって、区が施設を改修。

今回のプロジェクトは、新しくなった「新樹苑」を民間事業者に貸し付けて多機能サービス拠点とするものです。

(中庭には、職員手造りの池と噴水費用も30万円程でできたようです)

 

夢のみずうみ村は100種類を超えるプログラムの中から、利用者自身で一日のスケジュールを決めて過ごすシステムが特徴。新樹苑でも自己選択型のシステムで、カラオケや木工、パン作り、園芸など多数のプログラムを用意した、夢のみずうみ村の最進化形で、そして洗練されたものになっていました。

健康トリムも凄い質の高さにビックリ仰天!?です。

また、相変わらず各コーナーのネーミングもユーモアと小洒落たセンスで満ち溢れています。

 

ここは要介護者だけでなく、子供から健常な高齢者まで住民誰でもが利用できる施設にし、地域交流の場の一つになることを目指しています。

 

ホント、おじさんつくづく上には上があると思います。

当社職員も常に、学ぶ姿勢とたゆまない勉強、そして謙虚さを持ち続け、

おいらーくの一番の宝である楽しく明るく夢も持って少しでも後に続きたいと思います。