おいらーくブログ

 

以下、ブログの掲載内容です。

その他、子ども夢ハウス大槌における、日々の子どもさん達の活動や

各地域からの支援内容、藤原代表をはじめ、職員さん達の子どもさん達へ

の暖かい眼差しを感じます。

是非、ご覧ください!

 

こんにちは。更新が遅れてきていますが・・・頑張ります!!

今日は晴天に恵まれ、町は少しずつ暖かくなってきています。

昨夜藤原代表と宮本さんが大槌に来ました。

子ども夢ハウスの現状報告、今後の展望等、久しぶりに色々と話すことが出来ました。

 

朝からやることたくさん、朝食を三人で済ませ、さぁ、仕事を始めるぞと意気込んでいたその時…

「あーそーぼっ!」

近所に住んでいるT君が遊びにきました。

「なにして遊ぶの?」

「おにごっこー!(満面の笑み)」

早速名札をつけておにごっこ開始です。しかも藤原代表がおにです。(笑)

色んな技を駆使し、巧みに子どもを追いかけます。さすがです!

T君も大喜び!!

まさか、子どもとの最初の遊びが“おにごっこ”とは…と藤原代表

何十年ぶりに走ったとのことでしたが、顔が輝いていました(^^)

ついに捕まりましたー!

おにごっこの後は棚作りです。藤原代表自ら手掛けます。

宮本さんは土間に固まる砂を敷いて作業がしやすい環境を作っています。

そして、作業の最中、熊本の恩師であるN先生からプレゼントが届きました。

開けてみると・・・、なんと子ども夢ハウスの団扇です!!

熊本でもかなり有名な団扇です!

飾らせて頂きます!この場を借りて、いつもありがとうございます!

 

そして、夕方前になると多くのお客さんに来て頂きました。

ん~??

どうもみなさんの背中に“夢”という文字が書いてあります。

大槌のスタッフがこんなに増えたの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが…

実は夢のみずうみ村のフランチャイズ施設である北海道にある「有限会社おいらーく」の代表の方、“夢のみずうみ村てんやわんや”“夢のみずうみ村てんやわんや本町”のスタッフの方々、総勢6名の方がお手伝いに来て下さいました。本当にありがたいです。

バーベキューをすることとなり、その準備をしてます。

その間、子どもたちに美味しいラーメンや北海道ならではの海産物も料理して食べさせて頂きました。

ホタテは苦手と言っていた子どもも食べてみると、「おいしいっ!こんなホタテ食べたことな~い!!」

本当に美味しく、子どもたちはみんな大喜び!何度もつまみに来る子どももいました。

本当にありがとうございました。

夜には笹原さん、菊池さん、地域の方が忙しい中、駆けつけて頂き、バーベキューが始まりました。

北海道の海の幸がたくさん!それがまた本当に美味しいっ!!

集まったそれぞれの人が食べながら話をしていきます。

大槌町の状況を間近で見て感じたこと、復興の現状について、子ども夢ハウスで行っていること等…

それぞれが本当に熱い、熱い話をしていきます。

少しでも子どもや大人に笑顔が増えるきっかけになりたい。

子ども夢ハウスに対する皆様の強い気持ちを直に感じる機会となりました。

そして、“おいらーく”の皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました!

 

その後、北大通りを麻生方面に向かって歩き続けますが、段々暑くなってきました。

足にも疲労が蓄積されてきて、速度が落ち、なんと、女性のウォーカーにもあっというまに抜かれてしまいます。

 

休憩を兼ねて、〔デイナーベル〕で缶ビールを購入し、北24条の〔サンプラザ〕

にチョットした公園があるので、ここで休んで缶ビールを飲んでいると、

 

この小公園に木立がありまして、その枝にカラスがいっぱいたむろしているのですが、あろうことか、低空でおじさんの前を通り過ぎ威嚇するのです。

カラスも弱っている人間が判るようです。

おじさん、ほうほうのていで逃げ出しました。

 

あ~っ  やっと北34条が見えてきました。ここには、牛丼の〔すきや〕があります。

ガラズ窓には、新発売でしょうか?・・カレー南蛮牛丼が大きくアッピールされていて、確かに美味そうです。

おじさん、ここで食べようかなと お腹と相談したのですが、ムリ・ムリとの返事でした。

 

札樽道高架下を通り抜け(ここの道路幅とても広く、今の足の状態では青信号中渡るのにぎりぎりでした)、一路新琴似駅へ

 

途中の麻生には、たくさんの飲食店があります。

おじさん、こういう場所で、色々飲んだり・食べたりの想像をしながら歩き廻るのが好きなのですが、今日はさすがに道路の方が気になります。

 

なぜって、ちょっとした坂でもおじさんの膝には衝撃なのです。(例えば、交差点では、歩道から横断歩道を渡る時、縁石がきれているための軽い傾斜さえです)

関節も硬くなり始め、ちょっと股関節を左右に曲げるだけでも痛いのです。

 

そして、遂に新琴似駅まで約300mのところまで来ますと、あいの里行きの電車が駅に入ろうとしているのが見えたのです。

いつもの、せっかちなおじさんでしたら、間に合う・間に合わないにかかわらず、乗ろうとトライするのですが、

今日のおじさん、「あ~っ、良かった!次の電車までゆっくり歩ける」とホットしたのです。

驚異なできごとです。

 

駅のホームで、15分程やすみ午後2:25発電車にのり、あいの里駅に(料金:220円)着きましたら、少しは足も回復し、これからの楽しみにとビバホームでウォーキングシューズを見、気に入った靴はあったのですが、寸法があわず残念ながらあきらめ

最後の歩き、自宅に向かって500m程歩いて到着は、午後3:15でした。

 

そして、宅につくと、少しは休憩をすればよいものを、ここでせっかちの癖がでてしまいます。

冷蔵庫にある、ししゃもを焼き、磯つぶを生姜醤油にみりんと砂糖を入れて煮、昨日、本まぐろのアラからスプーンでほじくり、とろとろの身を冷凍しておいた、とろまぐろを解凍し、おかずの手配が全部そろってから、

おもむろにテレビのスィッチを入れ、録画しておいた「雲の階段」と「第二楽章」をウィスキーをチビチビやりながら見たのです。

くたくたなのですが、気分は最高なのでした。

この時間がおじさんにとっては、至福の時間です。

5月28日 介護付有料老人ホーム うらら伏古 □部さんが、表題の研修会を実施してくれました。

□部さんは、前職特養の相談員でしたので、ポイントを要点よく説明してくれており、

判定基準についても実例をだしながらの説明に、参加職員がとても興味をひき、また、たくさんの質問がでてきました。

 

おじさん、質問の中から一番ビックリした事例の返答に、

「ある当社事業所の利用者さんが特養から入居可能との連絡を頂いた時、たまたま入院しており,少しお待ち願いたいと。その事を伝えてから、その後退院して待ち続けていても、連絡がない。

また、連絡をしても特養からは、後日連絡しますとの返事が繰り返されるだけなのですが」

の質問に。

その理由は、「入居待機者の約半数が、実際は入居せず、空きがでた場合も、複数の方に入居確認するという状態が一般的なので、他の方が入居してしまったのだろう」

との返答でした。

 

今回、司会して頂いた○野顧問からは、

「待機順位が2~3番でも、入居に1年以上かかる場合もままある」とのことです。

 

□部さん、○野顧問このような研修会を開催して戴き、また職員のみなさん仕事が終わってからの研修会に多数参加していただきありがとうございます。