おいらーくブログ

おじさん当初【H25年度 明日に夢に向かうあなたへ・祝・激励会】という記事を書こうと思ったのですが、根っからのヘソ曲がり、この話をする前に余談ですが、おじさん31日(日)なにを思ったか、朝9時から北海道大学内キャンパスをウォーキングしてきました。多分、メタボ対策とちょくちょく小旅行にいくので、膝の強化のため(旅行では、随分歩かされます。札幌と違い自家用車に乗ることがないので相当膝にくるので)だと思うのです。久しぶりの北大は、昨年の銀杏並木散策以来です。

北大病院からクラーク会館へ行く途中、何人もの方がジョギングしていました。また、入学シーズンなのでしょう、入学が決まった親子連れでキャンパス内を観まわる方達もいます。

おじさん、久しぶりにクラーク会館で昼食を取ろうと思い立ち、一生懸命歩いて10時半に着いたのですが、今日は日曜日でお休み、中央会館の食堂しか開いていないと掲示版に書かれています。

いい加減空腹になりつつあるので、バックして向かう途中、学生用掲示板が目にとまりました。そこには、学生の抗議文です。内容は、大学側の「共有の芝生でのジンパ中止」に対する抗議内容です。(ちなみに、おじさんもこの時初めて知ったのですが、ジンパとは?ジンギスカンパーティーのことのようです)今年から、芝生内でのジンギスカンパーティーのための解放をしないことへの学生の怒りです。「色々問題もあるでしょうが、これが北大本来のおおらかさなのにな~と」思っていたら、なんと・・・雪が降ってきました!「この時期まだ降るかいと」思いつつ、食堂につくと、平日は10時オープンなのですが、土・日・祝は11時だそうです。まだ20分もあります。おじさん、セッカチです。この20分が待てません。

北大を出てどこか食堂を探そうと思って外にでると吹雪です・・・「ウソでしょうと」思って車を止めているところへ向かいます。膝もだんだん痛くなってきました。

そして、そして食事よりも早く車に乗りたいと・どうしてか思い始めたのです。もう焼けです。唯ひたすら歩き始めました。そして、車に着いたら家に真っすぐ向かいます。

家に着くと、冷蔵庫の中を開け、1食30円のゆでそばを見つけ一気にかけそばを作り最後の露の一滴まで飲みほしたのです。 終わり

3月22日(金)夢のみずうみ村本町の見学会が、3月13日(水)に続き実施されました。今回の昼食のビュッフェは、野菜ラーメンがメインディッシュです。(オレンジのシャツを着ているのが今回サブリーダーになられた南◎さん)このビュッフェ方式それ自体が生活リハビリです。まず、マイタッパーを選び出し(マイ茶碗・マイコップ・マイ箸の写真が貼ってあります)また、帰り際には、洗われた茶碗・コップ・箸を自分でタッパーに収めユーメ通貨を稼ぎます。麺をゆがき、汁をみずから入れ、お盆を横にずらしつつまた、具を入れて、そして自分の席に運びます。また、歩行に自信のない方には、車付ワゴンが用意されています。午後からは片手での巻き寿司教室もいたします。今日は、介護新聞の方も取材にきていただき、ケアマネさんの(また利用者さんの体験の方により添い説明している方は、松◎相談員です。)見学もあり、いつになく活気に満ちあふれています。利用者さんは、各々自分で選んだ健康トリムを楽しまれ、稼いだユーメで豆からひいた香り高いコーヒーを楽しんでいる方、今度はどのトリムに挑戦しようかとみなさんお一人お一人が自分の選択を楽しんいるようです。

これからも月2回程度ケアマネさんや利用者さんの見学会を予定しています。どうぞお越しくださいませ!

おじさん先日の休み、自宅で焼き飯を作りました。なんと、朝7時前に作ったのです。

炒飯(チャーハン)と呼ばないのは、おじさん昔はチャーハンの素は使わず、塩、コショーと醤油、そしてごま油だけで作っていたからなのです。

どうしてそんな朝早くといわれるかもしれませんが、その理由は、お恥ずかしい話なのですが、普段おじさんメタボ対策のため朝は、お米を食べません。

仕事に行く日は、交感神経が働いているせいかそれ程空腹感がないのですが、朝目を覚まして、今日は休みだと思うと急にお腹が空くのです。(ちなみに、活動・緊張・ストレスの「交感神経」、体の回復・休息・リラックスの「副交感 神経」)

で、おじさんおもむろに、冷蔵庫を開け中をのぞき込み、(フムフム)豚バラ肉がある、人参、玉ねぎ、ニラがある、ちょっと腐りかけたピーマン、キャベツ、そして玉子がある。

では・では、今日は焼き飯とキャベツとニラ入りコンソメスープを作りましょう・・・です。

まずは、サラダ油をひいて

① 玉子を炒めます。サッとスクランブル風に炒めたら皿に移しておきます。

② 次に、きざんだ肉と野菜をバラ肉⇒人参⇒玉ねぎ⇒ピーマンの順で炒め、そこに塩・コショー・炒飯の素をまぶし、それらも炒め終ったらボールに移します。

③ 今度は、ご飯だけを炒めます。(どうして、別々に炒めるかというとですね、一応こだわりがあって、家庭用の火力は弱いのであまり具材が多いとベチャとなるのを避けるためです。おじさん普段物凄い面度くさがりやなのですが、美味しい物を食べるためには労を惜しみません。ハイ)

④ ご飯が少し焦げ付きだしたら、醤油をかけなるべく単時間で炒め、そこに別々によけていた具材を入れ味をなじませます。

⑤ そして、炒め終わったら少し時間を置き、ごま油を香りつけにサラーット振り掛けます。

 

少し時間を置いている間には、キャベツとニラのコンソメスープを作ります。手早さも美味しい食事には欠かせません。

できたら、フライパンごと茶の間の炬燵の(メッチャ「の」が多いです)

上に持って行き、ヘラで皿に移し食します。

あ・・肝心なことを忘れてました。おじさんにとって焼き飯を食す時の必須アイテムである、ふくしん漬けと紅生姜を忘れてはいけません。