おいらーくブログ

まっことお恥ずかしい題名ですが、おじさんおいらーく各事業所で食事にでてくるらーめんが大好きです。今回は、醤油らーめんを紹介したいと思います。(手をつけてから気がついたので具の並びが悪いですが)

但し、各事業所でそれぞれ味に違いがあります。どうしてかと言うと、レシピは管理栄養士の方から提供されるのですが、各事業所の調理士(当社では、生活支援員といいます。理由は、食事提供だけでなく、入居者さんの見守りやお手伝いなど色々な対応をもして戴くからです)の方は、腕に自慢の方ばかりで当社の中では自分の料理が一番美味しいと思っている(おじさんもB級料理には自信あり)ので、何処かに裏ワザをいれたがるのです。

写真の醤油らーめんは、サービス付高齢者住宅CoCo東雁来の川〇さんの調理ですが、やはり出身が中華料理なので金華ハムの香りがしますしダシも中華風です。

このチャーシューは、川〇さんが前日から仕込んだお手製です。また、栄養のバランスを考え、わかめ、シナチク、ナルトの他にモヤシや白菜なども入っています。

そして、面白いのは川〇さんすべてに中華包丁を使います。おじさん重たくないのと尋ねたら、この重さを利用して切断するので楽だというのです。

他事業所調理士では、介護付有料老人ホームうららは、洋食の河〇さん。デイサーセンター夢のみずうみ村てんやわんやは、和食の栗〇さんです。

おじさんにとっては、そこそこで味の競演が楽しめ、まっこと幸せなのです・・・

おいらーくは、介護付有料老人ホームやサービス高齢者住宅など高齢者のお住まいを札幌市東区で展開しております。故に、建築当初から設計士や工事関係者と毎週のように打ち合わせを重ねてまいります。

そこでは、介護現場からの要望や決まった建設費でのやり繰りなど、工事関係者のみなさんには本当に色々お世話をお掛けします。特に、平成23年度は東日本大震災があり竣工が6月を予定していたため、大変なご苦労をおかけしました。笑い話に、建物の窓が延着となり、大工道具が盗まれる騒ぎやエレベーターがどうしても間に合わないことが判明し、入居日が決まっているため、お年寄りの住まいで後付けのエレベーターの設置方法なども検討し、仮オープンは、そこの部分だけ間仕切りして迎えたものでした。

おいらーくは、すべての建設工事業者様に感謝状をお贈りしておりますが、特に感慨深い感謝状を掲載してみました。本当にありがとうございました。

おじさん、札幌北の外れから南の外れにある定山渓温泉の更なる奥にある豊平峡温泉にいってきました。ここには、札幌市民の飲み水である豊平峡ダムもあります。

同じ札幌市内とはいえ、車で1時間半以上かかるチョットした小旅行です。

泉質が良いというので一度はきて見たかったのですが、さすがに楽しみです・・・

泉質は、重曹泉で内風呂と露天風呂に別れていて、男女日により入れ替わるそうですが、床には、湯の花の結晶が階段状の岩のように積み重なっています。

露天風呂の温度は、36℃~39℃で何時までも入っていられる感じで、温泉がパイプからブクブク湧いてきます。

内風呂の方は、42℃と掲示されていました。こちらは、身体の芯が温まります。今年の雪と寒さに閉口しているおじさんにとっては、なんともありがたい温泉でした。

入浴後おじさん、休憩室やマッサージ器を使用しとても良い気持ちになりました。

小腹が空いてきたので、もうひとつの売りであるインド料理を食べることにしました。

おじさんが食べたのは、チキンカレーでしたが付いてきた窯で焼き立てのナンに感動しました。まるで薄いピザのようで粉っぽさがぜんぜんないのです。

十割そばの方も少し味見をしましたが、十割のわりに口ざわりが滑らかで、かなり茹で時間が長いわりに平打ち麺にしているせいでしょうか!歯ごたえも確かでした。

外にでて見ると巨大カマクラがあったのでチョット拝見。入口には、パーティーとしての利用案内があり、中に入ってみてビックリ。。本当にある会社の焼肉パーティーが開催されており、嬉しい~じゃありませんか、おじさんに一緒に飲みませんかと誘いの言葉です。車でなければ・・・とお礼を言い、写真撮影の承諾をもらってでてくると、入口横の熊の雪像に小さな子供さんがお母さんと遊んでいました。帰路につこうと車に乗り込むと、先ほどのカマクラでの焼肉の煙がジャンバーに着いていて、あのままパーティーをしているとあの人達、一酸化炭素中毒になるのでは?と少し心配になりました。南区は吹雪、中央区晴天、そして北区は雪雲到来の雰囲気です。