おいらーくブログ

2月3日(日)は、1日中おいらーく中堅職員を対象にISO内部監査を実施していただくための内部監査員養成講座を介護事業援護会 〇藤先生のご指導のもと開催しました。昨年も開催しましたが、内部監査員はこの講座を履修し最後試験に合格しないと内部監査員として監査を行えない仕組みになっています。

おじさんは、この会社のISO品質管理責任者にもなっておりますので、受講は勿論、今年度も監査される立場です。

今回この講座の幹事をしていただいたのは、当社教育及びリスクマネージメント担当顧問のY野顧問です。Y野顧問は、若くして札幌医大付属病院各科の師長を歴任され、カナダへの医療研修も経験されました。おいらーくに来る前は、老人保健施設長・特別養護老人ホーム施設長を経験され、また現在も札幌市北区の介護認定審査会のメンバーでもある俊英です。今回Y野顧問からの報告書によると、職員がISOの基本が継続的にPlan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の繰り返しであり、また品質を管理維持仕組み作りがISOである。研修中のグループディスカッションも全員が積極的に発言があったとのことです。そして最後にマニュアルと実際の行動が一致していることが肝心だということが認識できたようだとありました。

ISO内部監査員養成講座を受講された職員の皆様、指導にあったていただきました〇藤先生、職員のために心を込めたお弁当を作って頂いた、CoCo東雁来厨房職員の皆様、そして最後にこの講座運営をしていただきましたY野顧問。みなさんに感謝申し上げます。

平成24年度 ISO事故防止対策中間報告書をご紹介します。

報告者は、「介護付有料老人ホーム せんり」鈴〇 ひ〇み看護師です。

鈴〇 ひ〇みさんは、せんり入居者さんの医療を看護職員の木〇さんの助けをかり、また「東苗穂病院」や「在宅支援診療所 たんぽぽクリニック」〇重先生との連携を密にしっかり支えていてくれます。

星野理事長が、鈴〇 ひ〇みさんが作成した入居者さんのモニタリングを見てその観察眼や詳細な報告に、おいらーくには逸材の看護師がいると言わしめた方です。

今回の職員個別面談では、おいらーくに勤務した5年間を振返り、「色々困難なことがあったが、せんりの入居者さんがいつも私を必要としてくれたので、それが支えとなって今日までなんとかやってきました。今ひと段落がつき、やっとそれらの事をお話できる時がきた」と写真のような笑顔で語っていました。

代表もおじさんも会う度に、いつも笑顔で振舞っていてくれましたので、そんな大変なことがあったなどつゆ知らず!?・・・です。

また、事故防止対策報告書でも、事故防止を入居者さんの行動制限など職員の目線からではなく、入居者さんお一人お一人の性格や行動パターンをデーター化し、その上で精神的な安定を図ることが不可欠であると「まとめ」、職員への周知徹底を謳いあげています。

では、見づらい箇所もあると思います。またお時間ない方は、「まとめ」だけでもご覧ください。

おじさん、メタボ対策を兼ねて休みの日、札幌市内の散策をしてこようと思い立ちました。

まず、住まいがある北区の一番北の町の駅を朝9時に電車で出発し札幌駅まででました。

札幌駅からは、地下歩道で大通り公園までウォーキング風に少し腕もふりながら(おじさん、こういうことは人前でも気になりません)、大通り公園からは地下のポールタウンを通って「すすきの」まで歩きました。「すすきの」からは、市電です。途中、おじさんが中学3年から高校卒業まで住んでいた静修学園前停留所を通過し、三越がある終点の西4丁目迄行きました。そこからはまた、地下に潜ってオーロラタウンを通って札幌テレビ塔地下に到着です。おじさん恥ずかしい話、札幌に約40年以上住んでいて始めて来たのです。なんと、いろいろな飲食店がありビックリでした。ここから、地上に出て中央バスターミナルへ行きました。ターミナル地下の食堂街にいきましたが、あまりの寂れように昼食をとる気も失せ、バスに乗って午後2時帰宅の5時間。この間の費用、電車代350円、市電170円、バス代230円の合計750円の小旅行でした。

時間があれば、続きを載せたいと思います。