おいらーくブログ

07. 8月 2018 · CPC委員会 はコメントを受け付けていません · Categories: 未分類

おいらーくでは、CPC(キャリアパスカレッジ)という委員会

が活発的に運営されています。

また、この研修は 介護技術のおいらーく版マニュアルにもなっていて

年1度各事業部ごとに実習会及び年1回 実技試験と筆記試験もあり

それが翌年の給与UPに反映される仕組みです。

当初は、委員会メンバーが実技指導をしていたのですが

もっと質の向上と研修に参加できない職員等への対応として

ビデオ化を進めています。

※註:さすがにビデオをここで掲載することはできませんが

今回 台本の一部を掲載します。

これらの取り組みのため

メンバー職員は、通常業務終了後

集まり、台本の内容検討 その後 ビデオ化

実際に撮影してみての問題等を抽出して

作業しています。

また、赤井川研修など 多種多様な職員

おいらーく品質、おいらーくプライド向上に

邁進している姿に 感謝です。。。

 

 

 

おじさん

津軽・下北半島 小旅行にでかけたのでしたが、

一番 思い出に 残ったのが

五所川原駅から金木駅に向かう

津軽鉄道(現地の方は“つてつ’というそうですが)のことでした。太宰列車と走れメロス号があるのかな?

ローカルの鉄道なのですが 経営努力されていることが分かって

とても親しみがわきました。

まずは、車内にアテンダントの方がいて

つてつの歴史、金木出身の太宰治の交遊録や 本の朗読 など(席の窓付近に朗読のしおりが)

をしてくださり

また 社内の手作りポスター や 風鈴 が とても旅情や

津軽人の素朴だけど やさしさを 感じたのです。

また 金木駅までの途中駅や

金木駅の周りにも

そして、ある家の前の 紫陽花の色と いったら

ほっこり させられ

帰りの列車でも

同じ アテンドさんが いらっしゃって

今度は、乗客がおじさん含め3名でしたので

ここから 岩木山(津軽富士)が見えるのか? お尋ねなどしました。

太宰の本では 見えると書いてあるので!

 

また、津軽人と南部人の性格や言葉の違い

(この人 曰く 南部言葉は 何を言っているのかわからない!!)

この地域での 運動会でのお祭り騒ぎの様子や(一族郎党はせ参じ)

禁酒などをすると 暴動が起きかねない 等の お話を

なんと おじさんの前の席に 座って お話してくださり

あっと いうまに 五所川原駅に 着いてしまった のです。

今旅行で 最高の思い出の 一場面でした。。。

今回は、銭函地区で

小規模のデイサービス事業所

生きがいサロン銭函から 高屋センター長からの投稿です。

生きがいサロン銭函では毎年恒例の流しソーメンを行いました。

流しソーメンは生きがいサロン銭函がオープンし、利用者さんがまだ2~3名の頃から行っており、今年で3回目になります。

利用者さんからも夏になると、「流しソーメンはいつやるの?」「楽しいよね」との声があがるほどの人気のイベントです。

流すのはソーメンだけではなく、うどん、そば、ラーメン。

それにコロコロ転がるミニトマト。そして今年はゆで卵もコロコロ流しました!!

流しソーメンは水圧の調整が難しく、勢いが強いと利用者さんから「とれない~」との声が・・。

弱いと麺類が止まってまたまた利用者さんから「流れないからとれない~」との声が・・。

ミニトマトとゆで卵は水圧に関係なく転がるのが早すぎ、案の定利用者さんから「早くてとれない~」との声があがる・・・

ようやくいい感じになった時には、利用者さんはお腹いっぱいの状態(笑)

生きがいサロン銭函に通われている利用者さんはたくましく、早く流れようが止まっていようが「とれない~」と言いながらも、お腹いっぱい食べる事が出来るんです(笑)

予想以上の暑さでしたが、お腹も笑顔もいっぱいの流しソーメンでした。

さぁ~来年は何をコロコロ流そうかな(笑)

 

また、生きがい銭函では

この方が 大活躍

おひとりで 暖簾や壁掛けをデイ利用時 制作されているとのこと

誠に 有難うございます。

お風呂の暖簾など リバーシブルに なっているそうです。