おいらーくブログ

今回は、

前回掲載いたしました 住宅型有料老人ホームCoCo東苗穂(23室)と

同時オープンいたしました

住宅型有料老人ホームCoCo元町弐番館(40室)の大場ホーム長からの御挨拶です!

先日、おかげさまでCoCo元町弐番館は開設から一周年を迎えることが出来ました。

十一月という年末近い時期からの開設でしたが、春先以降は全四十室ほぼ満室の状態が続いています。

やはり一年という時間を振り返ると色々な出来事があるものですが、開設から満室になるまでの期間では特に、たくさんの方々との出会いがあるという事でもあります。

多くの入居者様や、ご家族様からも「このホームに入れて良かった。」という言葉を頂くことができて嬉しく思います。

一周年の記念の日には、厨房を切り盛りする職員もいつも以上に腕を振るって、お寿司や天ぷらなど感謝の気持ちを込めたお食事を用意して召し上がって頂くことが出来ました。

皆様との縁があって今を一緒に過ごす事が出来ています。

仲の良い方同士での談話、皆で参加する体操、得意の手芸を活かして作る壁飾り、いつも食堂で過ごす人、短歌・俳句を詠む人、

移動販売や出前カフェが来る日を心待ちにしている人、デイサービスのない日には自分でリハビリに勤しむ人等など、人それぞれ思い思いの過ごし方で毎日が流れています。

ホームの主役はお住まいになられている皆様ですので、これからもホームでの生活が楽しく充実したものになるように入居者様同士での創意工夫をして頂きながら、側にいる職員もお手伝いをしていけたらと思っています。

 

11月19日(日)

住宅型有料老人ホーム CoCo東苗穂(旧:せんり)の

1周年の行事が行われ、おじさん挨拶へ伺いました。

 

ホーム長の挨拶の後、フラダンス・楽器演奏がありご家族も参加するアットホームな会でした。

当日は、非常に天候が悪いなか御家族さんは勿論、

豊生会サロン ボランティア姫さくらの会が月1回出前サロンを開催している縁からご参加いただき

また、昼食のお重は この方が腕によりをかけて 作ってくれました。

おじさんもご相伴にあずかったのですが、栗ごはんや 薄めで少し甘めの 里芋・鶏肉・コンニャク・椎茸の煮物の美味しいこと

また、かつをと昆布でだしをとったお吸い物は うまみがでていて舌とのどをうならせました。

大変 美味しゅうfございました。

 

CoCo東苗穂は、全23室の小さな施設ですが

この1年間で30名の入居者さんとかかわり、時に他の施設へ

時に 天寿を全うされたとホーム長のお話し

おじさんも 一時 食事作りに通っていたので

感慨深いものを感じたのです。

この施設は、おいらーく発祥の地で

平成12年10月開設以来 17年の歴史があり

それ故 住居費や管理費も弊社で一番

安価でありながら 一番東苗穂病院に近い立地です。

これからも 一人ひとりを見つめるおいらーく

何か御用のある場合は、

フリーダイアル:0120-21-4265

21世紀の良い老後へ 御連絡頂ければ幸いです。

 

 

Ns(:ナース=看護)委員会からの報告です!

H29年11月16日 18:30~19:30 CoCo元町 会議室

講師:日本光電 (2名)

参加者:44名

今回は、昨年以上の参加があり大盛況でした。

昨年は、説明が多く実際に触れる人数が少なかった反省を生かし、今回は全員が時間内に触れる事ができました。

初めての職員も多く、また、実際に救急現場で使用した職員も数名との状況です。

中には職員の小学生の娘さんが親子で参加され、職員以上の覚えと手技で一同驚きでした。

職員から「これで校長先生も助けられるね」と声をかけられる場面もあり、

翌日、来年もまた参加したいとの感想が聞かれたそうです。

一番の収穫?でした。

繰り返し覚えていく事で、いざ救急現場で役立つと思いますので今後も継続していきます。