おいらーくブログ

介護付有料老人ホーム うらら伏古相談員の〇部さんの事例発表を紹介しようと思います。〇部さん、昨年ある特養から相談員として当社に来て頂きました。

おじさん、面接時この方にどうしても入社して頂きたく、各事業所を案内しながら、おいらーの夢を語りました。それ程期待してたのですが、想像どおりの力量を発揮してくれました。少し長い事例発表ですが、是非ご一読ください。

 

 

 

今回は、居宅介護支援事業所 フォルテシモのケアマネ3人娘!?をご紹介をいたします。

誰が誰と言わず、3人合わせた合計年齢は、本年で184歳という事実はあります。

若干お若い方には失礼ですが、写真を見ただけならみなさんお若くて信じられないでしょう・・・

写真右から所長の〇田さん、そして中央は〇藤さん、左が〇谷さんです。

この3人娘さんのおじさん的感想は、

所長の〇田さんは、仕事にスピード感をお持ちで要介護認定の相談等を受けた翌日には、もう区役所に手続きの相談に出向いております。この事業所開設からしばらくはお一人でこの事業所を支えていただきました。ありがとさんです。

〇藤さんは、沈着冷静で、物腰も柔らかく利用者さんからの相談や頼みごとにも傾聴と真摯な態度で接しておりますが、譲れない一線をしっかりお持ちの方です。

もちろん悩みも沢山あるのでしょうが、この方の悩み顔を見たことがありません。

最後、〇谷さんは、なんと年齢がバレてしまうのですが、60歳を過ぎてケアマネに合格した努力家でとても真面目な方です。当社でヘルパーさんを長らくしながら、こつこつ勉強してきたのでしょうね!

現場で介護を実践した方なので、ケアプランの作成もその人に何が必要で、どのような目標を設定するのかをまだケアマネとしての月日は浅いのですが、日々その命題にチャレンジし頑張っております。

そして、3人に共通なことは、常に利用者さんを中心においたプラン作成のため、本人やご家族は勿論、実際の介護に関わっている職員さんから利用者さんの情報を取っている姿です。そこからお一人お一人の利用者さんの状態像をモニタリングし、利用者さん家族さんの意向ばかりでなく、こうなって欲しいという思いをケアプランにおとしこもうとする姿です。

サブタイトル:日常生活圏域における医療、介護、予防、保育、住まいの連携

1月12日(土)平成25年度 共栄東町内会と老人クラブ名水会主催・新年懇親会に賛助会員として、勤医協さん、ポプラ保育園さんと伏古ケアサポートセンター(デイサービスセンター きらら伏古、デイサービスセンター ここね、介護付有料老人ホーム うらら伏古)が参加させて頂き、楽しい仲間が更に沢山増えました。まさしく、サブタイトルのとおりです。

うらら伏古aidaホーム長からの報告

会場である伏古地区センター体育館の受付に着いた途端に「aidaさ~ん」と明るく声をかけて頂き、とても幸せな気持ちになりました。

前年までは、きららセンター長と、うららホーム長、うらら副ホーム長の3人で参加して来ましたが、今年は、おじさん、〇部相談員、近〇谷きららセンター長、〇〇寺主任、〇藤主任、aida6人で参加しました。勤医協さんから2名、ポプラ保育園の〇木園長と保母さんの2名も同じテーブルで、特にポプラ保育園さんとは普段から交流が有り、打ち解けた雰囲気の中で楽しく会話が弾み、関係性を深める機会となりました。(前列中央に会長さん、後列左からここね〇藤さん、きらら〇〇寺さん、うらら〇部さん)

司会の方から、伏古ケアサポートセンターを代表して挨拶を依頼されたのですが、誰も受けてくれない為、仕方なくaidaが努めました。

新年の挨拶のあと、地域との繋がりについて感謝の言葉を述べ、「いつも町内の方々がボランティアや行事参加に協力を頂き大変助けられ感謝しています。」と伝え、最後に「地域内で高齢者の方々がなにかお困りの事が有りましたら、いつでもご相談下さい、飛んで参ります。」とお話しさせていただき、これからも、もっと地域との密接な交流を続けて行きたいとお話しさせて頂きました。

毎年この様な交流を続けてきて、少しずつ伏古ケアサポートセンターが認知され、馴染みの関係が深まって来ている事を嬉しく感じています。 

1時半からの挨拶のあと、2時からのゲームではそれぞれが一生懸命に取り組みながら皆さんと交わり、一喜一憂しながら大はしゃぎして楽しみました。中でもここねの〇藤主任は、ダーツ・輪投げで6位入賞。またビンゴでも商品を獲得し、仲間からは「空気が読めないな~」と、冗談を交えて笑いながら大ブーイングを受けていました。(今回の優勝者)

〇藤さんのドヤ顔これからも、この様に地域の方々との交流を大切にして、貢献出来る事が有ればどんどん関わっていきたいと願っているところです。