昨日の続きです。
おいらーくの研究発表会は、勤続5周年表彰ののち、午前10時半から昼食をはさんで午後3時まで、各事業所から事例発表14題がありました。
○介護付有料老人ホーム うらら伏古:発表者 広○ 毅さん
テーマ「当社のキャリアパ開発システム(E-work)の評価と課題」
○生きがいサロン東雁来:発表者 恵○ 秀○さん
○F(フーズ)委員会:発表者 菅○ 仁さん
○小規模多機能型居宅介護事業所 えくぼ:発表者 ○橋 ○香さん
○夢のみずうみ村てんやわんや:発表者 ○野○ 美○香さん
○居宅介護支援事業所 フォルテイモ:発表者 栗○ や○いさん
○介護付有料老人ホーム せんり:発表者 桜○ ○彦さん
○ヘルパーステーション リ・ボン: 発表者 山○ 智○子さん
○小規模多機能型居宅介護事業所 えくぼ東雁来:発表者 佐○木 ○二さん
○夢のみずうみ村てんやわんや本町:発表者 ○越 真○子さん
○住宅型有料老人ホーム CoCo東雁来弐番館:発表者 高○ 雅○さん
○サポートハウス シーフロント輝楽:発表者 蓮○ 亨○さん
○介護付有料老人ホーム うらら伏古:発表者 山○ 朋○さん
テーマ「夢:地域と歩む」~開設から7年間の地域との交流を綴る~
○総務部SE:発表者 ○坪 ○喜さん
この中から厳正な審査により最優秀賞 1名 優秀賞1名 特別賞3名(当初1名だったのですが、あまりの接戦により急遽です)が選ばれました。
おいらーくは、第1回目から外部の審査員をお願いしており、今回は行政書士の先生、医療法人からは看護部長と事務長、当社からは代表が審査員の合計4名です。
当社の発表会での特色は、利用者・入居者の介護事例はもとより、地域との取り組み、教育プログラムの検証、営業・広報の確立、自分へのジレンマや振り返り、当社独自の介護支援体制の検証、音楽的介護効果、果てはシステム開発等まったく各セクションが自分の意思を持って立案検証するのです。
成績及びおじさん的寸評は次回掲載しますが、おいらーく発表者のみなさん、各事業所の応援団のみなさん、そしてとてもお忙しいところ審査を引き打てくださいました方々。
また、午前中の公務を終えて急いで駆け付け挨拶をしてくださいました、星野理事長。本当にありがとうございます。